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1次面接
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【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1対3ということもあり、学生が主体の雰囲気だったため非常にやりやすかった。笑いも絶えず、とても有意義な面接となった。【当社で挑戦してみたいことはなんですか?】私は、医療における新技術の本当の意味での普及に挑戦してみたいと考えています。以前面談の際に、「新技術が世の病院に配置される難しさ」を教えていただきました。そして外国ではもちろん保険や国の制度もあって参入障壁が一層高くなると思います。ですので将来的には直せるはずの病で亡くなっている方を無くすため、アセアンや、御社がこれから参入していくと検討しているアフリカのケニアなどで、本当の意味で世界に普及させ、世界を一つずつ変えていくことに貢献していきたいと強く考えています。また、国内でも難病に苦しむ方々が多く存在しています。命に関わる仕事として強い責任感を持ち、御社の製品拡販に挑戦していきたいと考えています。【これまでで、あなたが自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ教えてください。】私は国際問題(貧困・飢餓など)についての勉強に大学生活を通し力を入れ、その視野を広げるために取り組んだのが「2週間のJICA研修」と「講演会登壇」でした。より専門的な知識を学び、今後の大学活動の道筋を決めたいと思い、JICA職員とともに国際問題について学べる研修への参加を決意。初めは職員だけでなく、様々な途上国の大使の方や学生と議論を重ね、定性かつ定量的に知識を学び、そして研修生のリーダーとしてJICA職員による厳しい審査をくぐりぬけ、一般講演会で実施したワークショップにて大成功を収めるという実績も残すことができました。知識だけでなく、“人に伝える”というノウハウも学べたと同時に「環境問題」により興味を持つことができ、上述したマレーシアへの派遣を決意した人生の分岐点ともなる経験でした。2つ目の「講演会登壇」は、大学教授の推薦によりマレーシアでの経験を他の学生に伝えるといった内容でした。少しでも私の活動が他の学生の“学びの方向性”を決める手助けになれば思い、教授の依頼を快諾。本校のオープンキャンパスや他校の授業へ特別講師として参加するなど、多くの場所に足を運びました。そんな経験の中で強く感じたのは、「夢を持つ重要性」でした。人は夢や目標があるからこそ、今やるべきことを考えることができる。そしてその夢がその人に幸せを生み、社会の発展にも繋がると、そう強く感じました。 大学生活を通し、私にも「モノづくりを通して環境を守りたい」という夢が生まれました。大学生だからこそ学べる様々なフィールドで積極的に挑戦し、経験・思考したからこそ本当に進みたい将来の道筋を見つけることができた、そんな充実した大学生活だったと思います。多様な価値観に触れる機会が多い社会人でも、これまでの人生で培った経験や、強みである前向きな粘り強さや挑戦力を活かし、世界で活躍できる人材へと成長していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に論理的かつハキハキしていると評価をいただきました。また、自分なりの意見徒軸を持っている為、聞いている側もイメージしやすいといっていただきました。
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