【20卒】ＱＵＩＣＫの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.4737（2019/4/5公開）

やはり模擬面接を通して面接のノウハウを大まかにでも学べるのはとても大きいと思います。また、グループディスカッションにおいてもフィードバックをいただけるので、就職活動において、避けられないことを学べるのはとても自分のためにもなると思います。また、社風がとてもよく、それにおいても肌で感じることができます。

模擬面接があるため、何を話すかはしっかりと決めておいた方がいいと思います。テーマも事前にわかるので、準備は行いやすいと思います。
・自己ＰＲ
・ガクチカ
・今までの組織の中でどのような立ち位置でふるまうことがあったか
の3つがテーマでした。

人材業界であるとともに実際に営業として働いてる人と模擬面接するので、どのような形で、クラアントや顧客と話し合ったりしていくかというのが少なからず実感できると思います。ただ、実際のクライアントと話すときはもっと緊張感があると思うので、何となく実感したという形です。

かなり人気の企業であるとともに、人材業界ということで、面接のおいても人間性をとても見られているような感覚がありました。その中で、インターンシップ参加者を見ているとかなり人間性が高かったり、とても話すのがうまい方が多くいたので、厳しいかもしれないと感じざるを得ませんでした。

まず、社風的にとても明るく社員間の距離がとても近いように感じました。とても活気があふれており、自分が働くとしてもとても良い環境で働けるのではないかと感じました。またそのような環境でも、仕事への意欲もとても高いので、切磋琢磨して働けるのではないかと感じました。

有利に感じることは特にありませんでした。イベントに参加し続ければ１次選考が免除になる程度です。とにかく話せる人が有利なのではないかと感じます。しかし、たくさんの社員の方の話を聞けるので、人材業界にいる社員の方の価値観などの聞けます。そこから、自分がどのようになりたいのかという将来像を決めていくのにとても良いのではないかと感じます。

インターンシップ参加特典で今後のイベントなどの招待があります。これに参加すると１次選考が免除になるとともに、社員との座談会なので、質問などがあればざっくばらんに色々と聞けます。

参加前はどこのインターンなどにも行っていなかったので、志望業界などはありませんでした。就活のはじめとして、業界研究の一環として参加しました。また、自分の先輩で人材業界に行く人が何人かいるため少しながら気になっていたというのはあります。しかし、参加する前は人材業界はどのようなことをしているのかもはっきりわからないという状況でした。

株式会社ＱＵＩＣＫのインターンを通して自分は人材業界を志望するようになりました。人材業界の面白さ、無形商材を扱い人対人で仕事をし、人の転職に応じて責任感のある仕事をすることでのやりがいというのを感じました。また、このことによって求人者、クライアントにとても感謝されるというのはとても良い仕事なのではないかと感じます。有形商材ではモノを通じて感謝されるが、無形商材は自分自身に感謝の言葉が来るのでそれはなかなかないことであると思います。