- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私自身が化学工学を専攻しており、化学工学の知識を活かせるような職種に就きたいと考えて、化学メーカーの生産技術職に興味を持ちました。中でも、私は関西で勤務したいと考えているため、関西に拠点のある化学メーカーとして興味を持ちました。続きを読む(全114文字)
【患者第一のMRチーム】【20卒】大鵬薬品工業の夏インターン体験記(理系/MR職)No.7021(昭和大学/女性)(2019/7/19公開)
大鵬薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 大鵬薬品工業のレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと志望度の高い企業だったから。この企業の実際の風土や、方向性についての新しい情報が得られればいいと思って参加した。
また、選考があったので他の学校の優秀な学生と情報交換できればいいと考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
製薬業界全般について、この企業について、のそれぞれをニュースサイトなどから探して事前に情報を収集していた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 薬学生が圧倒的に多いが、2割くらいは他の修士生や学部生などが混じっている感覚。
- 参加学生の特徴
- 良くも悪くも個性が強いと感じた(一人ずつ自己紹介を全員の前で行うのでそれを見て)
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大鵬のMR職としてチーム医療を実践するためにはどのような施策をとるべきか(そのために医師からのニーズを拾う事)
1日目にやったこと
アイスブレイク・MR職としてのコミュニケーション講座(ペアワークでお互いの悩みを探っていく)・医師講演会(抗がん剤の今とこれからをMRの仕事の変化と絡めた話)・課題提示・ワーク・明日への準備
2日目にやったこと
ワークの再開(複数回医師役である社員のところに行き話をしながらニーズを探っていく・途中で上長役の社員と面談する機会もある)・ワークを踏まえてプレゼン資料を作成・発表・順位発表・総括・振り返りワーク
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
MR統括のかなり上の年次の上長・MR本部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チーム医療というお題を出されると医療従事者だけに対しての取り組みを考えてしまいがちになるが、実際はMRという職は患者さんのことを第一に考えてその為の施策を医師の働きかけていく仕事である。この班(自分たちの班)は患者さんをチーム医療の中心に据えて考えられていたのは非常にいい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
医師からのニーズを引き出すのが想像以上に困難で、なかなか医師の役もヒントを出さないようにしているのを感じた。難易度が高い。2日目のタイムスケージュールがハードだったので短時間でチームで話し合って意見をまとめて結果を出していくのは難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
MR職の他社のインターンではニーズを引きだすという事は知識としては習っていたのだが、実際に引き出すことがこんなに困難であるという事を身をもって知ることが出来たのは非常に良かった。
また、ワークが一つ終わるごとに振り返りシートに自分の評価をまとめる機会があり、自己分析にも役立った。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。ワークの軸は医師とのコミュニケーションが取れるか否かなので、細かい製薬業界の知識は必要なく、むしろ今までの自分のコミュニケーションが問われるので、ごまかしがきかないワークであると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
MR職だが、実際インターンに参加している上長の人の中には開発出身であったり研究出身のキャリアを持つ人も多くいたので話を伺い、この会社全体の雰囲気について知ることが出来たので。
全体的に仕事に対して情熱を向けて真面目に取り組んでいく、人の良い人が多い雰囲気だと感じ、自分のはあっているのではないかと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでの評価が高く、後日人事との面談に呼ばれたから。評価してもらえたポイントや、インターン時に書いた振り返りシートを見ながらインターンの改善点や今の就活状況についてかなり詳しく聞かれた。参加している学生の傾向としてはMRと開発志望が半々という感覚。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気をしっかりと感じる事ができたから、今年度が初めてのインターンだったらしく上の年次の社員の方も多く集まっていた(10人以上)ので、その人たちが話している様子やフィードバックの内容から知ることが出来た。
採用に対する本気度が高く、インターンの内容もよく練られていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一部学生に対しては有利に働くと感じた。
インターン中の行動はかなり細かく見られており(医師役の面談時にもボードを持った社員が立って評価をしているなどした)その評価で今後の選考がかなり有利不利になるのではないかと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後に、評価が高かった一部の学生(かなり少人数)が座談会のアイデア出しの名目で人事に呼ばれた。就活状況についてかなり深堀して聞かれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界(メーカー・CRO)の開発志望。
自分の就活の軸としては二つあり、一つは自分がいち早く成長できて、転職市場でも価値のある人材として活躍できる環境であること(若手に裁量権をもたせる風土であったり、業務量が多い会社)
二つ目は意味のある新薬開発が出来る環境にあること。(研究開発費の比率が高いなど)
この二点を満たしている会社を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
軸は変わらず、自分がいち早く成長できて、転職市場でも価値のある人材として活躍できる環境であること(若手に裁量権をもたせる風土であったり、業務量が多い会社)
意味のある新薬開発が出来る環境にあること。(研究開発費の比率が高いなど)
この上記の二点はそのままだった。ただしこの会社はキャリアの幅が広く異動しやすいことも分かったので自分の納得できるキャリアを自分の意思で選択できるという事も重要な点だと感じた。
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大鵬薬品工業の 会社情報
会社名 | 大鵬薬品工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイホウヤクヒンコウギョウ |
設立日 | 1963年6月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 2,170人 |
売上高 | 1673億5100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小林将之 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目27番地 |
電話番号 | 03-3294-4527 |
URL | https://www.taiho.co.jp/ |
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