21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
タニタが新卒採用を行っていることをいつ、どのように知りましたか
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A.
人々の健康に貢献できる仕事を探していたところ、貴社が1番に思い浮かびました。そこで、貴社のホームページを拝見したところ、新卒採用の情報は後日掲載すると記載されており、随時ホームページを確認させて頂いておりました。新卒採用を行っておられることは、2020年3月の初め頃に知りました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は、人々の健康を支え、元気な人を増やしたいという想いがあります。 私自身、高校時代の部活動で骨折をしてしまい、身体が思うように動かせない苦痛や、健康に生活できるありがたさを感じました。また、怪我を未然に防ぐための予防ができていなかった点に深く反省し、予防の大切さを実感しました。この経験から、「はかる」ことで肥満や生活習慣病を「予防」し、健康な人の増加に貢献している貴社に魅力を感じました。 また、貴社は、体組成計や血圧計だけでなく、タニタ食堂や熱中症対策商品など様々な事業から健康をサポートされています。このように、食事・運動・休養全てから健康維持にアプローチできる点に魅力を感じました。多角的な事業により、時代のニーズに対応した形で健康に貢献されており、今後も革新的な商品を次々と開発されると思います。その商品の魅力を世界中に発信し、多くの人の健康に貢献したいと思い、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
入社したらどのような仕事がしたいか、また、それはなぜか
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A.
お客様に寄り添った提案を行い、お客様の健康を共に喜べるような親しみやすい営業マンになりたいです。 現在、日本人の食生活やライフスタイルは大きく変化しており、生活習慣病や肥満体型の増加が問題視されています。また、無理な食事制限とそのストレスから過食や拒食に陥る人も増えています。抱えている健康問題が人により異なるため、必要な健康提案方法も異なります。そのため、お客様ひとりひとりに親身になって寄り添い、その人に本当に必要な健康方法を提案したいです。そして「○○さんが良い商品を紹介してくれたから毎日健康に、楽しく過ごせている」と言ってもらうことを目標に、努力を積み重ねます。 そのような営業には、友人の相談によく乗る傾聴力を活かすことができると考えます。ひとりひとりの話に耳を傾けお客様の潜在的ニーズをくみ取り、新たな商品化につなげることで、お客様の健康と貴社の経営、どちらも活発にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
専門分野、力を入れて取り組んでいる研究内容や活動
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A.
私は差別論を研究するゼミに所属しています。卒業研究として「スポーツ界における差別」をテーマに、特に性的マイノリティの方に対する排除や差別について研究しています。このテーマを選択した理由として、高校時代に所属していたソフトボール部での体験がありました。当時、部員にLGBTと称される人がいました。副キャプテンをしていた私は部員に指示を出すことが多くありましたが、みんなに平等に接するように意識していたにも関わらず、気が付くとその子を特別扱いしてしまっていることがありました。その際に、自分の性差別に対する知識・配慮の無さを後悔すると共に、性的マイノリティの方が差別を受けない社会を創る難しさを感じました。このような体験から性差別に対して問題意識を感じ、まずは自分が性の多様性に対して理解を示せるようにこのテーマを選択しました。性的マイノリティの人たちにも暮らしやすい社会を目指し、日々研究に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
インターンの経験があれば取り組み内容とそこで得たこと
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A.
インターンシップで営業職を体験し、お客様に寄り添って提案する力を得ました。 そのインターンシップでは、まず初めに商品と商品説明書を渡してもらい、自分なりに営業を行いました。私は、商品を見せながら商品説明書に記載されていることを伝えるだけで終わってしまいました。その際「この営業はロボットでもできる」という指摘を頂きました。頂いた指摘を改善するために、二度目の体験機会を頂きました。二度目は、商品を実際に使ってもらい、使用感や他の商品との違いなど、説明書に記載されていない情報を多く発信し、商品の魅力を伝えることに成功しました。また、一方的に話すのではなく、お客様の話を聞き、ニーズを反映させた提案をすることで、お客様に寄り添った提案をすることができました。これは営業職での業務だけでなく、会社で働く上で他の社員が困っている際に親身になって課題解決することで、会社の業績向上に役立つ能力であると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
学生時代に力を注いだことは、社会共生実習というフィールドワークです。 実習の一環で大津市瀬田東地区の定例会に参加したところ「高齢化による自治会活動の減少」という課題が明らかになったため、地域を活性化するために餅つきのイベントを企画しました。 イベントの開催にあたり、私を含む学生3名と住民の方6名が実行委員として企画を行いました。年齢や立場が異なる自治会の方々との議論は、意見の食い違いにより話がまとまらないことが多々ありましたが、それでも互いの意見を尊重しあい議論を交わすことで思いがけない良案が得られることもありました。結果、このイベントには約30名の学生と地元住民の方々40名に参加していただき、学生と住民が活発にコミュニケーションをとれる場として地域の活性化に貢献することができました。このイベントの成功は私一人では成し得ませんでした。この実習を通して他の意見を尊重することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代、自ら主体的に取り組んだこと
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A.
アルバイトで常連客確保に向けて主体的に行動しました。 私は、新規オープンの飲食店で3年前からアルバイトを続けています。開業当初は、来店客や売上が少ない日々が続きました。そこで、バイトリーダーとして2つの改善策を提案・実行しました。来店客が少ない原因は、駅から車で15分かかるという立地の悪さであると考え、近隣住民の常連客を確保することを目標にしました。 1つ目の改善策は、「おかえり」という看板の設置です。開店直後で口コミが少ない当店は入店しづらいと考えたため、気軽に入店できるアットホームな雰囲気を作りました。2つ目は、お客様の名前を覚えるということです。さらに現在は、名前だけでなく、その人の好きな料理も覚え、お客様との関係を深めています。このように、率先して考え、周りを巻き込んで行動することで、常連客の確保へとつながりました。また、店の一員として売上に貢献する喜びや達成感を感じることができました。 続きを読む
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Q.
趣味や特技
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A.
趣味は、様々なお店のカヌレを食べ比べすることです。カヌレは、外がカリカリで中がもちもちのフランスのお菓子です。店ごとに、食感や甘さ、風味の違いを感じることが楽しく、お気に入りのカヌレを探し求めて、よく食べ比べをしています。 特技はソフトボールをすることです。中学時代から約9年間ソフトボールを続けており、全国大会に6度出場した経験があります。ソフトボールを行い体を動かすことで、自身の健康にもつながっており、中学校・高等学校で皆勤賞をもらうことができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所はマネジメント力にあります。大学では部員100名程度のソフトボールサークルに所属しており、部費の管理や書類の作成などの業務を担当しています。それらの仕事の多くには期日が設けられており、同じ時期に提出書類が複数重なることもありました。そのような場合には、前もってTo-Doリストにより優先順位をつけ、余裕を持って業務に取り組みました。その結果、一度も提出期日の遅れや不備無く業務をこなすことができました。陰ながらではありますが、サークル運営の滞りない運営に尽力できたことを誇りに感じます。 私生活においても家計簿をつけるなどして自己のマネジメントに取り組んでいます。計画的にお金を管理することで無駄な出費を抑え、家計簿をつける以前より20%の節約に成功しました。大学生活を通して培ったマネジメント力を活かし、先を見据えたスケジューリングと業務の効率化で、貴社の業績向上に貢献できる人材であると自負しています。 続きを読む