2018卒の創価大学の先輩がトーハン営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社トーハンのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グループ面接であったこともあり、より短く端的に思いを伝えられるかが評価につながると思います。また、全体の面接時間が長いですが最後まで集中しているかも見られていました。
面接の雰囲気
グループ面接であったため、1次面接と比べアピール時間は少なくなりました。更に、企業研究できているか問われる質問や入社後何がしたいかというより具体的なことを問われる場となりました。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社後チャレンジしてみたいことを教えてください。
私は、新しいビジネスの形や新しい読者へのアプローチを企画し、実行したいと考えています。電子書籍の台頭などによる出版物の売り上げ減少の中でも、大きなシェアを誇る御社だからこそできる新たな活字文化づくりに携わりたいです。そのため、御社ではまず様々な職種を経験し力をつけたいと思います。私は書籍作成の経験を通して、作る側と読む側の気持ち、またその間となってその本をどのように届けるかを企画・運営する気持ちを少なからず感じることが出来ました。一人の著者の思いや一人の買い手の声を全て理解し、ビジネスにつなげることは厳しいかもしれませんが、可能な限り「一人の人のために」との思いのこもった企画を考えたいと思っています。また、日本の活字文化を海外に広げる事業にも興味があります。海外経験を通して、日本のコミックの影響力の大きさを実感しました。ファッション誌を含め、日本の出版物の質の高さと需要の大きさにビジネスチャンスがまだあると考えます。ルールも文化も違う海外で、商品価値の高い日本の出版物を広げていきたいです。
学生時代の学業について教えてください。
私は農業経済学のゼミとして「耕作放棄地化の阻止」とのテーマのもと研究してきました。非農業部門の成長や高齢化を背景に、増加傾向にあるのが、使われなくなり放置された農地、耕作放棄地です。この増加を防ぐことは、経済的ロスの減少と農業の多面的機能の保全につながると考え研究テーマに定めました。まず、先行研究を踏まえ耕作放棄地の発生要因の一つである土地の転用期待に着目しました。転用期待を転用利潤×転用確率と定義し、現行の政府の政策が触れていない転用確率の減少にアプローチしました。まず、土地の用途別区分に関する法律の一元化。区分見直しまでの期間の延長。転用の追認許可を禁止することなどを提言しました。学内の論文大会では、論文とプレゼンテーション共に1位の成績を頂きました。
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トーハンの 会社情報
会社名 | 株式会社トーハン |
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フリガナ | トーハン |
設立日 | 1949年9月 |
資本金 | 45億円 |
従業員数 | 992人 |
売上高 | 3988億2600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川上浩明 |
本社所在地 | 〒162-0813 東京都新宿区東五軒町6番24号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 572万2000円 |
電話番号 | 03-3269-6111 |
URL | https://www.tohan.jp/ |
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