【挑戦と成長の道】【18卒】イオンリテールの総合職の本選考体験記 No.2624（広島大学/男性）（2017/12/8公開）

イオンにどのような仕事があるのか理解する事。その中でどんな仕事がやりたいのか考える事は大切です。そのためには、セミナーに参加したり、採用ホームページにも説明が書いてあるためそれを参考にしていった方がいいと思います。また、イオンの店舗に対してどんなことを感じているのかという顧客目線からの経営課題を考えるような質問をされるため、イオンをどう変えていきたいのかという考えを持っておくことは重要だと思います。
選考では、グループディスカッションが１つの選考としてあるため、何かの課題が与えられそれに対してどう考えていくかの力や他の人とのコミュニケーションが大切になってきます。これらは、この選考に限らず日々の力の成果のため、ニュースやテレビをみてそれにどう考えるかをやってみたり、企業のインターンシップ活動は初対面の人と話したりする機会があるため、参加してみたりと自分なりの工夫が有効です。

私は、今までの経験を通して、「人」で勝負をしていくお仕事をやっていきたいと考えています。私が、御社を志望する理由は、３つあります。まず１つめは、私はアルバイトでスーパーの業務をしており、お客様へサービスを提供していく事を経験しています。このお仕事は、難しい時もありますが、「ありがとう」と言ってもらえることには嬉しさや楽しさを感じる事があり、これらの仕事内容に興味を持ったからです。２つめは、御社は全国に展開されている為幅広いフィールドで働く事が出来る事。また、企画職等があるため、それらを動かしていくお仕事が出来るという事に自分の達成感を感じる事が出来ると思ったからです。３つめは、御社には銀行やイオンモールなど他の会社もあり、そちらで働く可能性も少しはあり、いろんな経験ができるからです。これらの点が、自分の「人」で勝負し、成長していきたいという点にあうと考え志望しました。

内定を頂いた後も就活を続けさせてくれました。また、内定後にも面談という形で、迷っている人に情報提供をしてくれます。それらを踏まえ後悔ない就活をしてほしいです。

学歴などはあまり関係ありません。それよりも小売りは、人物重視。
沢山の人と接するためコミュニケーションや一般的な考えというのが大切です。第一印象が良く、相手に論理的すぎず、分かりやすく伝える事が面接を受ける時には重要だと思います。それに加え面接なので、緊張することがあるかもしれませんが、そこで慌ててしまうと面接の相手を不安にさせてしまうため、冷静さを保ち話すことも大切です。
また、自分の経験について聞かれますが、その時に偽った自分を話すのではなく、些細な事でも正直に自信をもって話していく事がいいかと思います。

相手の話をしっかり聞くことができるというのは大切だと思います。理由は、様々な思考を持ったお客様と対面をしていくお仕事のため、否定をしてしまっては話がすすまないからです。
ただし、自分の考えというのは企画をしたり、店舗の上の立場になると必要なためその力も必要最低限兼ね備えてるのは重要ではと考えます。

面接とグループディスカッションどちらでも受かる事と落ちる事もあるみたいです。
少ない回数のため、ミスをして変な印象をつけないように気を付けたほうがいいです。
そのため、グループディスカッションは、大人数の中でしっかり話に参加し、相手の事を考えながら話せばいいと思います。また、面接では第一印象や話し方に気をつけたがいいです。

内定後すぐに不安点を解決するために座談会を行うという電話がきました。