【18卒】ゆうちょ銀行の地域職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2669（広島大学/男性）（2017/12/8公開）

ゆうちょ銀行の志望理由を教えてください

自分自身でゆうちょ銀行に調べ、その興味を持った点等をあげオリジナルの文章を作るようにした。また、相手に読みやすく記入する事に気を配った。

GABのテストが行われる。このテストは、時間との勝負となってくるため速く正確に問題を解けるように練習をするようにしていた。

言語、非言語、性格診断

話のキャッチボールができるのかを一番に見ていたと内定後にいわれました。民間の企業になったためこれからは営業も必要な企業です。そのため、その人をお客様に出せるのかは基準として出ているみたいなので、そこを意識して話をしたら評価されると思います。

第一印象は、温厚で優しそうな方だった。実際もその通りで、私の話をしっかり聞いてくれ、自分の頑張った事についてもほめてくれたりしてくれる。緊張する事もなく話す事ができた。

ゆうちょ銀行でやりたい事やなりたい将来像を教えてください。

まず最初の２年間は、セミナーの中でもおっしゃっていましたが、研修と窓口による業務で仕事を覚える事を基本としたいです。
そこからは、営業渉外で、個人や法人の方たちに対してゆうちょ銀行のネットワークを生かし、現状をよりよくしてもらう事を経験したいです。また、私は計算が得意なため「ローン業務」にチャレンジする事でバンカーとしての専門性を高め、より御行に、お客様に貢献できる人間になりたいです。その後は、エリア本部としてエリアにおける企画や管理業務を現場での経験をもとに行いたいです。将来的には、支店やエリアでのリーダーを目指します。また、その他としては、総合職へのキャリア転換制度も御社にはあるために、機会があれば挑戦したいと考えています。

あなたの強みを教えてください。また、その経験談やその強みをゆうちょ銀行でどう生かすかの考えを教えてください。

私の強みは、諦めずにやり続ける継続力、前向きに挑戦する行動力、他者との協調性だと考えています。これらを高校の部活動で特に生かしました。例えば、高校時代は、ボートという競技をしており、ボートには１人の競技、２人の競技、５人でする競技があるのですが、私は他のメンバーよりも競技力が低く１人の競技をしていました。ただ、その時にも少しでも他のメンバーに競技力の面で追いつこうと、皆で練習するだけでなく、自主練習をしたり、他のメンバーからアドバイスをもらうために積極に行動したり、アドバイスをもらった後、練習内容にすぐに反映するようにしていました。
この強みを、御行においても、自分の思うようにいかない時もあるかもしれませんが、諦めずに最後まで挑戦し、考えていきたいです。というように話しました。

最終面接のため、ゆうちょ銀行に入りたいという意志、熱意を見せる事が重要だと思います。これに加え、営業ができるのかという面は一次面接同様に見られていると思います。そのため、見かけ等の第一印象は、入室前に特に気をつけて確認すべきと思います。

面接官の印象は、第一印象から優しく温厚な人だと感じました。
アイスブレイクは少しだけしかなく、最終面接のため、いろんな事を聞いて判断する事を目標とされているみたいです。

なぜ金融業界を志望するのですか/ 他社はどちらを受験されていますか

金融業界を志望する理由は、商品としては似たものが多いため、自分自身としての差別化が必要で、人で勝負する事が大切となり、それらが自身の達成感を生み出し、やる気を継続させながら働く事ができる場であると考えているからです。また、そのやる気というのは、今まで高校時代や大学時代の時を振り返ると、私は目標がある事に対して特に熱中して取り組み結果を出そうとしていたたため特に大切になると考えています。
また、他社の選考としては、金融業界の中で銀行、証券を特にメインとして受験をしており、銀行では、三菱東京UFJ銀行やみずほフィナンシャルグループ　證券では大和証券、野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガンスタンレー證券　SMBC日興証券、そして同じ郵政グループの日本郵便さんを受験しています。

①もし来てくれるのなら、内定を出します。本当に来てくれますか？/ ②ゆうちょ銀行の良いなと思った事を１分間くらい話してください。

①はい、私はセミナーや座談会に参加しても御行の出会った人や事業内容も良いなと思ったため御行に入社したいです。と絶対に入る意欲を見せる答え方をしました。

②については、沢山あります。まず、預金残高約１８０兆円という日本でナンバーワンの実績があり、国民から「信頼」を置かれている所です。次に、上場したことにもあるように新たな事に挑戦をしようという動きがみられ、それに加え全国各地のネットワークがある事と信頼がある事でデータが沢山ある事による「専門性」が追求されている事です。またATMの手数料無料化やATMを海外の方も利用できるようにしたりと、よりお客様のためを意識した取り組みをされている事、これに加え働く社員の方たちにも豊富な研修の機会を与えたりと大切にされている面も良いなと思いました。

内定を頂くのは、面接で直接でしたが、その時に他の残っている就職面接は、辞退するように指示がありました。

ゆうちょ銀行に入りたい。という想いを相手に伝える事は大切な事だと思います。そのために、日本郵政グループのホームページを読んだり、セミナーや合同説明会に参加したりして、ゆうちょ銀行の情報を得て、それを話せるようにしとく事は大切です。
しかし、入りたいを基準にして就活をするのはよくないと思います。なぜなら、将来を見据えている人と、見据えていない人が面接にいたとしたら、見据えている人を企業はとるからです。そのため、将来的に何をゆうちょ銀行でしたいのか、仕事面についても質問に答えるようにしといたがいいです。

基本的に営業をできるのかという点を一番にみているために、第一印象というのが一番大切だと思います。そのため、緊張するかもしれませんが、笑顔をみせたりとか明るい表情を持って、相手と話すことが大切です。また、相手と話す為、自分のアピールだけを一方的にするのはよくありません。会話を意識して話すのが大切です。

最終面接は、他の企業と迷っている等の態度を示すと悪い印象を相手に与える事になると思います。そのため、もし入社したいと考えている人や内定を頂きたいと考えている人は、理由を含め行きたいです。入ります。という意志を伝えたほうがいいと思います。
＜後に内定辞退した人もいるためこのようにいっています、内定辞退した人を承諾しているため、そこまできつい拘束はないみたいです＞

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

イオンリテール株式会社

小売りの方も、全国展開でやる事は楽しい事もあるために悩みました。しかし、ゆうちょ銀行を選んだ理由は、金融のプロフェッショナルになる事がかっこいいなと思った事や社風が面接やセミナーを通して、公務員の時を引き続きまじめな方が多いなと感じた事や福利厚生の面は特に重要視されている企業であるために、そちらの方が長く働く上では必要なことかと感じた事。また、仕事内容については、営業だけでなく企画や人事と様々な職種もあるために決めました。