グループディスカッション
【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、警備員の方にロビーに案内されるのでソファに座り待つ。時間になると面接官に名前を呼ばれるので会場まで後ろについて歩く。面接の部屋に着くと面接官から座る席を指定される。そして試験が開始される。【学生の人数】4人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】ファミリーレストランの従業員となったつもりで店舗の抱える提供スピードが遅いことについてそれぞれの立場(店長、副店長、ホールリーダー、調理リーダー)としてリーダー会議を行う【グループディスカッションの流れ】グループディスカッション自体の時間は20分。まず最初の5分で各自の資料を読み込みをする。そして以降それぞれの属する立場の言い分を共有する。そしてテーマである課題の解決方法を議論し、店長役もしくは副店長役の受験者がまとまった意見を面接官に向けて発表する。そして受験者それぞれに対して厳しめの指摘や質問を投げかける。これが約30分ほど続く。最後に面接官からグループディスカッション、その後の質問を含めたフィードバックが約10分ほど行われる。【雰囲気】始まりは受験生は緊張感があったが、面接官の方がフランクに話しかけてくれて緊張感もだんだんと和らいできました。そして実際にグループディスカッションが始まると積極的に意見を交換できる雰囲気となりました。【評価されていると感じたことや注意したこと】積極的な意見交換の姿勢や的確なアイデア出しはもちろんですが、グループディスカッション後の厳しめな指摘や質問の投げかけに対して素早く反応すること、そして自分の至らない部分があればそれを素直に認めることが評価されたと思います。そして面接官からPDCAサイクルを意識するべきだったとフィードバックをいただいたためこれを注意するべきだったと感じました。
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