1次面接
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン(自宅)【会場到着から選考終了までの流れ】事前に示された面接内容を録画し、提出(一部記入式の解答あり)【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】何度も撮り直しをすることができるため自分の1番いい姿を見せることができるような面接だと感じました。面接官の目が直接見えるわけではないため緊張感はほぼありませんでした。【あなたの自己紹介・自己PR(60秒~90秒程度) 】〇〇大学、〇〇学部、〇〇学科の〇〇です。よろしくお願いします。私は周りと協力することで、厳しい状況も打破することができます。私は1年生から3年間飲食店でアルバイトをしています。2年目から勤務先の店舗で割引サービス券の販売が開始されましたが、当初はまったく売ることができませんでした。そのため私は、バイトリーダーに積極的にアドバイスを求め、販売のトークなど参考にしながら、自分なりの販売方法を勉強しました。加えてお客様からのご意見や不安点を踏まえて、どのようにすれば購入していただけるか、バイト同士で意見の交換を何度も行いました。これらを元に、お客様に寄り添った接客が出来るようなマニュアルを自分なりに作成し、店内で共有をしました。その結果、1ヶ月の販売目標である200枚を達成し、エリア内にある10数店舗で上位の売上になることができました。そして販売目標達成を継続した結果、来店者数も増加させることができました。【就職活動をする上での選社軸(60秒程度)】私は就職活動をする上で「B to B」よりも「B to C」で直接お客様とのつながりを感じることのできる職種を希望しています。飲食店のアルバイトで常連のお客様がよく注文される商品を覚えていたため、「具体的な商品名を挙げて、いつものお品でよろしかったですか」と確認をとると「よく覚えているね」とお褒めの言葉をいただき、うれしさを感じました。このことから人のつながりはこんな小さなものでも実感できると知り、特に地域とのつながりを大切にする企業を志望しています。御社はドミナント戦略をとっており、拡大よりも地域のお客様を大切にしていく永続的な経営を目指していたため、私の考えと一致しており、御社を志望するきっかけとなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】言葉が詰まったり、舌が上手く回っていなかったりした場合、何度も撮り直しをすることで自分でも納得のいく動画を送ることができたことがいい評価につながったと思います。加えて面接官の方からおっしゃっていただいたハキハキと明るい様子を出すために声を大きく、口を開いていたことが評価につながったと思います。注意をしたことは姿勢をよくして聞き取りやすいように大きな声で録画をしたことです。
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