内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】より条件のいい同業他社と地方公務員の内定もいただけたため辞退することにしました。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】内々定後にいなげや本社にて内々定の保留期間についてや内定後に毎月送るメールについて、社員割についてなどの説明をしていただきました。時間は約20分~30分ほどでした。【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】内定者と会う機会がなかったためわかりません。【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】内定者と会う機会がなかったためわかりません。【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】内定者と会う機会がなかったためわかりません。【内定後の企業のスタンス】7月下旬の内々定であったため8月11日(内々定後の説明会の2週間後)までを保留期間とされました。他社の選考結果の発表が16日にありましたが、保留期間の延長はなかったです。【内定に必要なことは何だと思いますか?】まずは企業研究としてホームページにて主となる活動と社会的な活動の2つを調べることが大事だと考えられます。これは特に社会的な活動は同業他社との違いを見つけ、いなげやを選んだ理由の根拠づくりに役立ちます。例えば「とくし丸」の活動は同業他社にはない活動だと言えます。次にこれも企業研究として店舗見学を積極的に行うことが大事だと考えられます。これはいなげやはもちろんですが、同業他社も合わせて見学することによって違いに気づきやすいためおすすめです。さらにはいなげやは「ina21」「ブルーミングブルーミー」「エスビィプラス」とそれぞれ主となる「いなげや」以外の目的の異なる店舗展開もしているためこれらの店舗見学をしてみると新たな視点でいなげやを見ることができると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】面接官の方はweb面接では受験者のことを正確に理解することができないため、大きな問題のなさそうな人であれば合格し、グループディスカッションでは積極的に議論に臨む姿勢や全体を俯瞰できる視点を持っていること、議論を進める上でPDCAサイクルを意識しているかなどが判断基準になると話していました。最終面接では今までの印象と大きな違いなく受け答えできていたため良かったとおっしゃっていました。以上のことから選考に対してリラックスして笑みを浮かべながら望むことで一緒に働きたいと思っていただけるようにしていたため内定をいただけたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】選考を受けたからこそ、この選考における山場はグループディスカッションだと感じました。意見を交えることのできる時間が20分と短めに設定されており、自分たちの考えの穴を面接官の方に指摘されます。しかし、穴ができることは面接官も予想した上での時間設定のため、ある程度の考えの穴は気にしすぎない方がよいと言えます。そして面接官の厳しめの指摘に対して黙り込んでしまったり、反論しすぎることはマイナスになると考えられるため注意した方がいいと思います。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内々定の電話があった際に、内々定の保留期間などについて説明を本社で行うと指示されました。
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