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17卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代最も頑張った事を学業面についてお書きください
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A.
ゼミでの議論です。私が所属する国際経営のゼミでは企業の海外進出に関するケース分析、議論しています。最初の頃は分析の際、教授から国際経営では多角的な視点が必要になると度々指摘を受けることや、知識不足から深い議論についていけない事がありました。そのため一から参考書などを読み直し基礎知識を定着させると共に、一つの事例を分析するに際してどの様な関係要因があるのか事前に頭の中で整理することを心掛けるようにしました。結果、議論のスピードに対応でき、様々な視点からの意見を持てるようになりました。私はこの経験から、二つの学びを得ました。一つは基礎知識がなければ、理解力だけでなく自分の考えも浅いものになるという事です。二つ目は様々な角度からアプローチすることで議論が深く説得力のあるものになるという事です。この学びを活かし、常に基礎を怠らず俯瞰的な視点を持って仕事に取り組める社会人になる事が私の目標です。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代最も頑張った事を学業面以外からお書きください
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A.
中学生の家庭教師のアルバイトを2年間取り組みました。中学高校時代、「家庭教師を付けたけど成績が伸びない」いう話を耳にしました。そのため指導法が固定化された派遣型の家庭教師に問題を感じ、裁量の多い個人契約での家庭教師を行いました。最初の頃は学校とほぼ同じ進度で復讐や予習を行っていましたが思うように点数が伸びませんでした。その要因を特定するため授業の最初に基礎レベルの復習問題などを交えたプリントを自分で作成し行いました。結果、基礎的な計算のやり方や考え方などから躓いていたということがわかりカリキュラムも小学校の復習を含めたものに変更しました。その成果から次のテストでは150点以上(500点満点中)点数が伸び志望校に合格することができました。自分の試行錯誤が生徒にも伝わり、信頼されるようになったことは財産となっています。この経験からお客様視点に立って取り組むことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがキャノンで成し遂げたい事は何ですか。
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A.
貴社の新規事業の市場拡大に貢献したいと考えております。新規事業のグローバル展開にあたり必要となるのは働く環境の管理・整備、進出先への貢献性と考えます。私がアルバイトで教育に関わったことや、ゼミで海外進出での組織論、戦略論について学んだ経験を活かし、縁の下の力持ちとして貴社の新規事業展開に貢献していきたいと考えております。 続きを読む