18卒 本選考ES
生産管理
18卒 | 首都大学東京 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、おいしい・安全・安心を提供し人々に喜びと感動を与えたいです。“衛生管理の徹底は他のいかなる業務よりも優先する”という貴社の合言葉に衝撃を受けました。給食でノロウイルスの食中毒が発生し、異物混入の事故が起きる中で、安全・安心なものを提供し続け、社会に貢献している点に誇りを感じました。また、高齢化や一人世帯が一般世帯の3割を超えるといった社会環境で、中食で社会を支えたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私が学生時代がんばったことは、3年間続けた家庭教師のアルバイトで、勉強が大嫌いな生徒を第一志望の高校に合格させたことです。何とか成績をあげ、行きたい高校に行かせてあげたいと思い、3つのこと行いました。 一つ目は信頼を築くことです。毎回授業の15分前に家を訪問し、学校や、家族など沢山の話を聞き、ときには相談にものり、精神面でも支えることを心がけました。 二つ目は対話型授業です。一方的な説明ではなく、問いかけ答えさせることで、本当に理解しているか、確認しました。また、わからない部分は0にして帰ると決め、小さな疑問にも向き合い、小学生の範囲まで遡って教えました。 三つ目は、生徒の「解ける道順」を作ることです。以前どう間違えたかを分析し、似た問題を解かせる際、ヒントをつけ、次は正解することで、自信へと繋げるようにしました。 この経験から、真正面から向き合い、情熱をもって働きかけることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業でどのようなことに注意し頑張っていたか
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A.
私は海底堆積中にセンサーを埋め込むだけでpH分布を測定できるマルチチャンネルイオン感応性電解効果トランジスタセンサーの開発を目的として研究を行っています。大学2年の夏に石垣島に行ってシュノーケルをした際、サンゴ礁の白化を目の当たりにし、地球温暖化の深刻さを痛感しました。そこで、サンゴ礁の砂地を構成している海底堆積物中の間隙水のpH分布を測定することが、生態系への影響評価に極めて重要であることを知り、従来の測定法に代わるより容易なpH測定法はないかと考え、日々研究しています。実験はうまくいかないことの方が多いですが、成功したから良い、失敗したから悪いではなく、なぜ成功したか、この結果が得られたのかを考察することの方が大切だと考えます。周りの人が成功し続けていたり、焦る気持ちが強くなることもありますが、そういうときは、先輩や教授に相談し、的確なアドバイスをもらい、次に繋げるようにしています。 続きを読む