18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 首都大学東京 | 女性
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Q.
学業で頑張ったこと
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A.
私は海底堆積中にセンサーを埋め込むだけでpH分布を測定できるマルチチャンネルイオン感応性電解効果トランジスタセンサーの開発を目的として研究を行っています。大学2年の夏に石垣島に行ってシュノーケルをした際、サンゴ礁の白化を目の当たりにし、地球温暖化の深刻さを痛感しました。そこで、サンゴ礁の砂地を構成している海底堆積物中の間隙水のpH分布を測定することが、生態系への影響評価に極めて重要であることを知り、従来の測定法に代わるより容易なpH測定法はないかと考え、日々研究しています。実験はうまくいかないことの方が多いですが、成功したから良い、失敗したから悪いではなく、なぜ成功したか、この結果が得られたのかを考察することの方が大切だと考えます。周りの人が成功し続けていたり、焦る気持ちが強くなることもありますが、そういうときは、先輩や教授に相談し、的確なアドバイスをもらい、次に繋げるようにしています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
3年間続けた家庭教師のアルバイトで、勉強が大嫌いで一度も勉強机に座ったことがなかった生徒を第一志望の高校に合格させたことです。家庭教師を始めた頃は、私の目も見てくれず、授業の最中でも寝てしまったり、やる気が全くありませんでした。そこで、私は以下のことを意識しました。一つ目は信頼を築くことです。毎回授業の20分前に家を訪問し、学校や、家族など沢山の話を聞き、ときには相談にものり、精神面でも支えることを心がけました。二つ目は対話型授業です。一方的な説明ではなく、繰り返し問いかけ答えさせることで、生徒の心を授業に引き込みました。三つ目は、生徒の「解ける道順」を作ることです。以前どう間違えたかを分析し、似た問題を解かせる際、ポイントをつけ、次は正解することで、生徒の自信と達成感へと繋げるようにしました。この経験から、自分の思いを伝えるためには、真正面から根気強く働きかけることが大切だと感じました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は身の回りのあらゆるものを根底で支える素材を通し、社会と環境に貢献したいです。貴社は、安心安全に食品を流通・保存するために必要不可欠な容器全般を製造し、日々、私たちの暮らしを支えている点に魅力を感じました。また、軽量化に挑戦したダイヤカット缶や食品ロスをより減らすことに繋がった長期保存が可能な保存用の缶等、数多くの環境に配慮した製品を開発している点にも強く惹かれました。このように自社の利益だけでなく、持続可能な社会の実現に貢献する製品をより多くの人に使って頂き、広めていきたいと考え志望しました。 続きを読む