19卒 インターンES
総合職
19卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたの弱みとその改善のためにしていること(400文字以内)
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A.
私の弱みは、現状や将来に対して危機感がない時があることです。物事がある程度うまくいっていると、安心してしまい油断してしまう傾向があります。また、その油断が最終的にあまり良くない結果に繋がってしまうこともありました。高校3年生の時、受験生だった私は8月の模試の時点で好成績を収めていました。周りの人にも「その成績だったら受かるよ。」と言われていましたが、その状況に油断が生じてしまい、9月以降勉強量が徐々に減ってしまいました。その結果、それ以降成績が伸びずに受験直前には大きく偏差値を下げてしまいました。私は大学生になってからこの弱みを自覚し、良い結果に対しても運が良かっただけという可能性を考え、自分よりも出来ている人や成功している人を意識するようにしています。自分よりも「上」を明確に意識することで、適切な危機感を持つように心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたの強み(400文字以内)
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A.
私の強みは、どんな状況でも前向きに行動することです。時には落ち込むこともありますが、すぐに気持ちを切り替え次の行動に繋げることができます。この性格が生かされたのが、大学2年生の春休みに行ったオーストラリアへの短期留学です。1か月間のホームステイでしたが、ホストファミリーは最初私と最低限の会話しかしてくれず、あまり関わりを持ってくれませんでした。そのような状況に対し、当初私はホストファミリーに歓迎されていないのではないかと思いました。しかし、とにかく家族に自分から働きかけてみようと考えました。具体的には、忙しいホストマザーの代わりに子どもと遊んだり、部屋の掃除や皿洗いをすすんで手伝ったり、積極的に家族との関わりを持つようにしました。2週間ほど続けた結果、ホストファミリーにも家族の一員として自然と受け入れられるようになり、後半は充実したホームステイにすることができました。 続きを読む
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Q.
就職活動で重要視していること(400文字以内)
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A.
私が就職活動で会社を選ぶ際に重要視していることは、人々にとって身近で当たり前のものに携わる仕事ができること、自分の考えたアイデアが実際に実現できる会社であることの2つです。私は学生時代予備校のチューターとして担任の生徒と長い期間向き合う仕事をしてきた中で、物を売るだけの一時期的な関わりではなく、人を長期間に渡り支えていく仕事がしたいと思うようになりました。さらに、長期間継続的という観点から考えた結果、人々の生活に根付いたものに携わることで、結果的に人々の生活を長期間継続的に支えていく仕事ができると考えました。また人々の当たり前に関わる仕事をする上で、私は現状維持ではなく常により良い当たり前を追求する姿勢で仕事をするつもりです。そのためには、自分の意見をしっかりと主張すれば、その考え方を尊重してもらえる、そして実現できる会社で働きたいです。 続きを読む
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Q.
フリースペース 補足したいことPRしたいこと(300字)
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A.
私は学生時代予備校のチューターのアルバイトに力を入れて取り組みました。私は新規開校の校舎で働き始めましたが、開校からの4カ月間は授業の体験生は来るものの入学者は9人という状況でした。そこで私は、自分たちチューターの体験生に対する対応の仕方に問題があるのではないかと考え、チューター5人を集め話し合いの場を設定しました。その結果、2つの改善点が見つかりました。1つ目は予備校が提供している授業や教材の理解をより深めること、2つ目は体験生とは最初から受験や勉強の話をするのではなく、部活や趣味の話などをして相手との信頼関係を築くことです。これらを皆で意識した結果、次の4カ月で20人が入学しました。 続きを読む