19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に一番頑張ったこと
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A.
私は「自分が考えたことを自らの手でカタチにしたい」という強い志の下、ワンダーフォーゲル部での活動に力を入れて取り組みました。ワンダーフォーゲル部はアウトドア活動を軸に、自分達が面白いと思ったことに対して積極的に取り組んでいく、とても新しい事への挑戦を大事にする部活です。しかし、それと同時に自然を相手に活動を行っているため、安全に配慮しながら活動計画を立案していきます。私は計画を立てる上で主観だけではなく、自らで働きかけ部内外の様々な方からから情報を聞き出し、企画に入れ込むことによって、安全性の信憑性を高めることを意識しました。また、この計画は合宿の行動指針ともなる重要なものであるため、先輩方や監督・コーチの前で企画の提案を行い何度も会議を重ねた上で綿密に作成を行っていました。こういった経験から、自分の考えたことを周りをうまく巻き込みながらカタチにする力が身に付いたと思います。 続きを読む
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Q.
周囲に働きかけて行動した際にどういったところに注意して物事を行うか
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A.
私は「人の話を聞き、相手の考えていることを常に意識しながら行動すること」を心掛けています。自分が新しい環境に飛び込み、人と良い関係を築くためにはまず自らが行動し、人の話を聞く事でその人が何を考えていて何を求めているのかという事を常に考えることが不可欠だと学びました。ワンダーフォーゲル部の活動で組織に所属する人間の考え方を一つにまとめあげる難しさを感じましたが、真剣に相手と向かい合ってその人がどういった考えを持っていて何を目標に活動を行っているのかということをしっかりと話し合うことで信頼関係を築け、チームの団結力も高まると学びました。今後もどんな相手とも広い心で接しつづけ、関係を築いていきたいです。そして至る所にできた自分の仲間を支え、引っ張っていける幹となる人間を目指したいです。 続きを読む