19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
就活で就職先を選ぶ基準についてご記入ください。 400文字以内
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A.
私は企業を選ぶうえで「一人ひとりの意思が尊重され、大きな責任を持って働ける環境」と「お客様に寄り添った営業ができること」という2つの軸をもっています。 私は社会人になるにあたり、世に対して利益をもたらすことで「社会貢献」を果たすと同時に、「自己実現」を果たしていきたいという想いがあります。私が単なる自己満足のみならず社会への貢献も望む理由としては二点あります。第一に、これまで「子ども」という立場で社会から受けてきた様々な恩恵は返したいと考えるからです。そして第二に、自分の努力によって他人が助かるという事実に対して大きな喜びを感じる人間だからです。そのため、将来は国内外問わず幅広い顧客に真摯に寄り添い、有益な情報・製品を提供することで喜びを与え、誰からも必要とされるような人間になりたいと思います。さらに、その過程でスキルアップを図りながら、何事にも主体性を持って仕事をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
最も大きな挫折、それから得たものそれを社会でどう生かしたいかをご記入ください。 400文字以内
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A.
ワンダーフォーゲル部での活動の中で、私は2年生の春に合宿のチームリーダーとして抜擢されました。当初リーダーとして強い責任感を感じた私は、重要な仕事を全て自分で担当し、他のメンバーには、補佐的な役割を求め、自分中心のチーム作りを行っていました。そんな中でメンバーの一人がトレーニングによる怪我で合宿に参加できなくなってしまい、自分は全く周りが見えていなかった事を痛感しました。以降、私は自分中心からメンバー中心のチーム作りを心掛け、メンバーと同じ目線に立つことで気軽に意見を言い合える環境作りに注力しました。結果、自分たちの力で合宿を成功させることができ、大きな感動を共有することが出来ました。社会人になった際には、こうした経験を通じて得ることのできた「周囲をうまく巻き込みながらプロジェクトを動かす力」によって、自分がシナジーを生み出す軸となって今後も色々な場面で活躍していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私は大学生活において「自分の想いをカタチにする」ということを目標に様々な事に取り組んできました。このような目標を立てたきっかけは高校3年に卒業論文を書く際に、高校卒業までの18年間を振り返ったときに、自分から行動を起こさず、自分の意思を表に出さぬまま生きていたという事に後悔を感じ、大学では学生時代にしかできないような多くの人と時間を使った挑戦を自らが主体性をもって取り組むということに注力しようと決心しました。そうした意識を持ち続けて学生生活を送ることで、ワンダーフォーゲル部での合宿企画の提案や一か月以上の長期間に渡る海外での横断計画、ゼミ合宿の企画提案など様々なプロジェクトを自らが先頭に立って作り上げていく立場を経験しました。この経験から自ら主体的に行動を起こすことで、周囲を巻き込みながら目標を達成させる力やその中で起きた様々な問題に対する臨機応変な課題解決力が身についたと思っています。 続きを読む