16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
就職活動をするうえでの、あなたの会社選びの基準をお書き下さい。
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A.
会社選びの基準:人(上下関係や人柄、雰囲気等) 私は、会社選びの基準として「人」に重きを置いています。これから何十年という多くの時間を共に過ごす仲間として、仕事上の関係と割り切り、もくもくと任務をこなしていくだけでは業務成績UPも望めません。また、笑顔が生まれる事もありません。悩んだ時には相談でき、互いの意見をぶつけあいながらも信頼関係により切磋琢磨する事が出来れば、業務成績UPに加え、仲間として絆を深めていくこともできます。また、そこで得た絆は仕事以外の場での相談相手にもなり、生活上の笑顔にも繋がると考えています。 以前、貴社のセミナーに参加させて頂き、トークセッションを拝見した時におっしゃっていた、社内の雰囲気の良さや相談のしやすい環境に加えて、今回の話す順番をじゃんけんで決めたというようなエピソードからも人の良さを魅力と感じ、会社選びの基準としています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに培った知識・経験・個性を生かして、三菱鉛筆で商戦したい事は何ですか。
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A.
新商品の開発に挑戦したいです。 私は現在、就職活動の履歴書やエントリーシートに使用するペンとして、以前から使用し書き慣れていた、貴社のユニボール シグノの0.38mmを相棒としています。その理由として、ゲルインクを使用している事や私自身の手にフィットし、書きやすいという事もありますが、一番は、にじみにくく、こすれてしまう心配が少ない事が挙げられます。文字を間違えず上手に書けていても、書いている最中に他の文字に触れてしまい、こすれて書き直しという苦い体験を何度もした事から、「書きやすさ」以外の点からも消費者にアプローチをかける事ができる貴社の技術力を活かし、新商品の開発がしたいと考えるようになりました。 そこで生かせるのは、私の強みである「何事にも果敢に挑戦する姿勢」と「何事にも粘り強く努力する姿勢」だと考えました。 何事にも果敢に挑戦する姿勢:私は将来の選択を迫られる大学生の期間に、様々な視点を持ちたいという事から、カンボジアのストリートチルドレンのゼミにて研究を行い、高知県とアメリカでの計3ヶ月のワーキングホリデーに挑戦する事で視野を広げる事に挑戦しました。この事から、挑戦への一歩を踏み出す勇気とそれを成し遂げる為の精神力が鍛えられ、挑戦する事の楽しさを学びました。 何事にも粘り強く努力する姿勢:幼い頃からの学業やクラブ活動を通して、努力する事で必ず私自身の成長に繋がるという事を、身を以て実感した事から、現在に至るまで様々な努力を積み重ねてきました。その結果、苦手な外国語で最高評価の成績が得られ、サークル活動やアルバイト、ワーキングホリデーでは直向きに仕事に取り組む姿勢から、年代問わず信頼を得る事ができました。この事から、新商品開発という挑戦に対し、諦めずに粘り強く努力する事で、信頼関係を築きあげながらもPDCAを繰り返す事でより良い商品を開発し、消費者の元へ商品を届ける事が出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にもっとも打ち込んできた活動についてお書き下さい。
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A.
大学2年生の時にゼミでカンボジアを訪れた事をきっかけに、今まで当たり前だったことが、国を跨ぐだけで当たり前ではなくなり、異なる視点で物事を見、異なる考え方に触れる事で視野が広がるという体験をしました。この出来事から、様々な地域の、様々な考え方を持つ人々と触れ合いたいと考るようになった事から、2ヶ月間のアメリカでのワーキングホリデーを計画しました。まずは、受け入れ先に対し、英語でアポイントを取り、私の気持ちなどを伝える事で受け入れの交渉をしました。交渉成立後は訪問時を想定し、Skpeでの英会話の練習やアルバイト先に来る外国人と積極的に英会話をする事による実践練習を行いました。また、このワーキングホリデーでは、農業の仕事を手伝う代わりに食事と宿泊場所を提供して頂くというものでしたが、私には農業の体験が全くありませんでした。そこで、高知県で1ヶ月間、農業を学ぶためのワーキングホリデーを実行する事により、農業知識の向上へと繋げました。高知県での有意義な経験を通してアメリカでの経験に期待が募る一方、初めての海外長期滞在に不安も募る一方でした。訪問後、ホストファミリーの温かさで不安は軽減されたものの、初めての土地や言語の違いに委縮してしまい、思うようにコミュニケーションを取ることが出来ず、返って迷惑をかけてしまう場面が多々ありました。この様な状況から、代わらなければならないと感じた事をきっかけに、分からない事は理解できるまで繰り返し聞き、どんな仕事でも誠実に取り組み、積極的にコミュニケーションを取るために会話を多くする事で、少しずつお互いの事を理解していく事で信頼関係を上手く築くことが出来ました。その結果、当初はホストファミリーの方々からも不安そうに見守られていた、子守や家事、作物の出荷の準備などの責任が問われる仕事を、一人で任せて頂けるまでに成長する事が出来ました。 続きを読む