【社会貢献度の高い仕事】【20卒】太平エンジニアリングの総合職、営業職の本選考体験記 No.7904（桜美林大学/男性）（2019/7/25公開）

説明会の祭に資料を三部ほどもらえるのでそれらをしっかりと読み込みました。またリクナビやキャリタスにも採用情報や企業情報があるのでそのあたりを読み込めば選考に必要な企業研究には充分だと思います。この会社の特徴としては、創業から７０年迎えただけあって古くから長い付き合いをしている取引先が多く大切にしているようです。そのため営業や総合職などで、なんらかの形でお客様と関わる機会がある職種を希望の場合は、顧客にリピートされ気に入られるような人柄であることは求められるようです。ガツガツ人を蹴り落として出世争いしたいというより、仲間同士で和気藹々と働く社風ですので初任給を少し高めですが給料のことや、ガッツリ稼ぎたいだとかはいわない方がいいかもしれません。またこの会社はグループ会社ですので、どこかの子会社に配属されることももちろん可能性としてなくはありません。その覚悟と、どの会社の事業に興味があるかという意見は持っていたほうがいいと思います。また職種も選べます。総合職の中に、営業や技術、メンテナンスなどいくつか種類があります。一般職の中にもまたそれとは別で職種が複数あります。入社する場合、希望した職種に就くとほぼ決まりなのでやりたい職種をあらかじめひとつに絞っておくことはマストだと思いました。面接内容としては難しいことは聞かれません。自己ＰＲや志望動機、他社の選考内容と提出した履歴書の内容についてくらいです。基本的な面接対策をしっかりしておくべきです。

私を就職活動を進めていくうえで、せっかく大人になり社会にでて働くのならば社会貢献度の高い人のためになる会社で働きたいと考えていました。その時たまたま貴社のことを見かけました。貴社の建物に命を吹き込むというお仕事は誰かの目には留まるような目立つ仕事ではありませんが、世の中には無くてはならない仕事だと思いました。私たちが何も感じていなかった当たり前の生活は、貴社のような会社がいてくれたからだということに私は気づくことができました。貴社に入社した際は得意のコミュニケーション力を活かして人脈を築き、今度は人々の生活を守る存在になりたいと思います。また貴社は安定した財務基盤とビジネスモデルのもと、企業寿命である三十年という数字を大きく超えて創立七十年を迎えました。やはり長い間働く上で企業の安定性も大事だと考えております。やりがいだけでなく、安定性にも魅力を感じ志望致しました。

内定者懇親会があり、その一週間後に、内定承諾の締め切りがあります。
はっきりとしたオワハラではないと思われます。

学歴、学部、学科はあまり気にしないということは人事の方々は何度もアピールしていました。人柄重視の採用をするというように採用情報にも記載してありましたが、本当だったと思います。最終選考ではそれだけでなく、その仕事に対する熱意や志望度の高さも見られているように感じました。それ以前の段階では、学生時代に頑張ってきたことなどを照らしながら人柄を見ているように感じました。そのあたり自己分析してアピールすることが大事だとおもいます。

入社後になにがしたいか、どんな社会人に、この会社でどのような社員になりたいということをある程度具体的に話せたと思います。またそれに対する学生時代の体験談やアルバイトで学んだことを論理的に話せたと思います。
グループ選考はないので落ちた人がどのような人かはあまりわかりません。

あまり難しい面接や特徴的な選考方法はありません。どれもベーシックなものばかりです。
なので基本的な自己分析、企業分析をすること。ＳＰＩの繰り返し勉強したり面接の練習をすること。当たり前の対策をすることが大切です。

社員の人と実際に会って話せる座談会、懇談会があるので聞きたいことがある人はそこえ聞くといいと思います。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい

株式会社ＢＡＬＭ

理由としては離職率の低さが無意識のうちに頭をよぎったんではないかと思います。辞退した会社は給料やインセンティブもこの会社に比べるとかなり高かったのですが、少し新卒で入った社員がすぐにやめてしまうので、拘束時間も長いことからやはり体育会系のきつい職場だと感じました。それより一歩一歩出世を仲間としていく。風通しがよく安定性が高いほうを選んだと言う理由です。それだけでなく海外や日本全国に拠点があったり経験をつめると感じました。