【論理的結論で内定GET!】【17卒】デロイトトーマツ合同会社の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1720（関西学院大学/）（2017/6/13公開）

デロイトトーマツから内定を取るためには①OBOG訪問による情報収集②志望動機に対する「Why?」の徹底③ケース面接への対策を行う事が大切です。①に関して、コンサル業界は書籍やネット上で情報を得にくいので同業で働いている人を訪問する事で正確な情報を多く手に入れる事が出来ます。この情報は以後の面接で重宝します。②に関して、デロイトトーマツは面接において「論理性」をとても評価します。特に志望動機に対しては論理的に突っ込まれるので「なぜデロイトか？」を5回繰り返しても答えられる準備をしておく事が大切です。③に関して、デロイトトーマツは比較的他コンサルファームよりもケース問題は簡単に感じます。ですが、準備出来るのであればケース問題を扱った書籍を用いて問題を問いておきましょう。

海外経験が豊富かつ論理的に説明出来る能力に長けている人が多いように感じます。面接で結論ファーストかつ論理的に話せる事を意識できた人が内定を獲得していくように思います。学生時代の経験に関して言えば、華やかな経験を持った人が多いように感じます。そうでない人も、自信ももって自信の経験を説明できていると思います。

最終面接から内々定通知までは時間がかかる人はかかります。私は10日空いて連絡が来たので、落ちたと思う前にまずは10日待ってみましょう。選考は早い段階で始まっていますが、1つ1つの選考の間の期間が長い(最長1ヶ月)ので、長期戦になる覚悟をしておきましよう。各選考で私が意識していたのはPREPです。P：結論、R：理由づけ、E：例示、P：結論の順番に話す事で会話に説得力を持たしていました。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

有限責任監査法人トーマツ

私が有限責任監査法人トーマツよりもデロイトトーマツコンサルティング(以下DTC)を選んだ理由は2つあります。1つ目は仕事の幅の広さです。DTCでは戦略、M&A、オペレーション改革など幅広いソリューション提供を経験出来ると思いました。最初は幅広い経験をし、その後で専門分野を決めたい私にとってDTCの守備範囲の広さはマッチするポイントでした。DTCから監査法人トーマツのアドバイザリー事業部に異動した方がいらっしゃた事も私がDTCに決める一押しとなりました。・仕事の環境です。ロジカルさを追求する姿勢、結果へのコミットする姿勢、仕事量の多さ等、最初はバリバリやってみたいという私に合う環境があると考え、DTCに決めました。