22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
最も知識を深めた学業における科目、ゼミ及び卒業論文(研究テーマ)についてご記入ください。 その学業においての目標及びそれに向けてどのように知識を深めていったのか具体的に教えてください。(上記の学びをきっかけに、更に知識を深めたり、追及していることがあれば、それをテーマにしていただいても結構です。)70字以内
-
A.
宿泊産業論について学ぶゼミに所属し、これまでの知識を活かし新規ホテル立ち上げのコンペティションを行いました。 続きを読む
-
Q.
学びの目標とその知識の具体的な深め方や取り組み方400文字以下
-
A.
斬新であり、何らかのライフスタイルや哲学の提案があること、5年以内に単年度黒字になりえることを目標とし、新規ホテル事業を立案するチームプロジェクトを行いました。斬新・哲学を実現するために、現在の社会に足りておらず、ホテル業界から提供できるものは何か、という視点が重要ではないかと考えました。そのため社会問題とホテルの貢献度についてインターネットを利用し調べ、チームに自分なりの意見を持ち込みました。またチームでは収支が苦手な人が多く、私は他の授業で損益計算書について学んだため、自分にしかできないことだと考え、ホテルの指標を学び直しました。実際のホテルの数値を調べ、自分たちが考えている数値と比較し、差異を検討することで5年以内に単年度黒字が現実的であるかどうかを示すことに注力しました。求められていることを考え、自分なりの意見を出すこと、そして他で得た学びを生かすことでチームに貢献しました。 続きを読む
-
Q.
説明会を聞いて、当社についてどのような感想や印象をお持ちになりましたか。400文字以下
-
A.
現状に満足せず進化を求め続けることで、一人一人の可能性が広がる会社だと感じました。時代の流れに合わせてニーズが変化していく現代において、柔軟に対応していく力が備わっていると考えます。安泰した基盤を守っていくだけでなく、TRANSFORM2025という目標を掲げ、変わろうとしている姿が個々に還元され、一人一人の成長に繋がり、ひいては社会全体に貢献できると考えました。また「繋がり」、「人」を大事にしている社風だと感じました。貴社が多くのグローバルネットワークを持ち、世界各国でナショナルスタッフと働ける環境があるのは、物流というモノを運ぶ手段を通じ、海外の人との繋がりを大事にしているからではないかと考えます。私の就活の軸として、海外と日本を繋ぎ平和な社会を作ることがあります。貴社では海外と日本の信頼関係を築き上げることで、世界をよりよくしていくことができるのではないかと考え、魅力に感じました。 続きを読む
-
Q.
ご自身と異なる背景、経歴または考え方(価値観)を持っている人たちと建設的な関係を築き上げ、より良い結果に向かって行動した経験についてご記入ください。ご自身と他者の違いがわかるように具体的なエピソードも交えて教えてください。700文字以下
-
A.
ダンスサークルで自主公演を管轄するライブ運営という役職についておりました。コロナ禍での開催だったため、新型コロナウイルスに対する危機感がまばらの中、意見をまとめクラスターを発生させることなく公演を成功させることを目標としました。マスクを外して踊っても良いか否か、という議論では、運営の中で「自分たちはマスクを外したいと思っているから、みんなも同じ意見のはずだ」という考えがあり、自分たちの意思を貫こうとする姿勢がありました。しかし私は、踊っている最中は会話せずとも、マスクを外す状況に不安を覚えていました。そのため同じように不安を抱えている人がいるのではないかと考え、不安がある人がいないか全員に聞くべきだと提案しました。実際に不安がある人が2割程度いたことが判明し、少数派の意見を聞いてもらうべく努めました。具体的には、マスクを外して踊りたい、という彼らの意見を否定せず、尊重しながらも自分の意見を述べることを行いました。自分の意見を聞いてもらうためには、相手に共感し、信頼を得た上で意見が伝わると考えていたからです。また、コロナ禍での活動は前例がないため、多数派が絶対正しいとも言えず、どちらの意見に優劣をつけることなく公平に判断する必要があると考えていました。そのためマスクを付けることのメリット・デメリットを客観的に考え話し合うことを提案しました。その結果、マスクを付けて踊ることになり、クラスターを発生させることなく本番を終えることができました。少数の意見に寄り添い、公平性を保つ姿勢が成功に繋がったと考えております。他者の意見に共感し信頼を得ることで、物事が円滑に進む大切さを学びました。 続きを読む