- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 長期インターンの経験がなく、そういった経験を積みたいと考え、まず長期インターンを募集している会社を選択した。そして、初対面の人と話すのが苦手なので、それを克服できるよう、かつ、人に寄り添って一緒に課題解決に向かってくというプロセスが自分に合っていると感じたので、双...続きを読む(全157文字)
【個人力で新事業】【19卒】リクルートライフスタイルの夏インターン体験記(文系/SUMMER DESHIP)No.1257(東北大学/男性)(2018/2/2公開)
株式会社リクルートライフスタイルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 リクルートライフスタイルのレポート
公開日:2018年2月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- SUMMER DESHIP
- 期間
-
- 30日以上
投稿者
- 大学
-
- 東北大学
- 参加先
-
- ソフトバンク
- ADKマーケティング・ソリューションズ
- シンプレクス
- セールスフォース・ジャパン
- コロプラ
- 東急不動産
- ベイカレント
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- LITALICOパートナーズ
- リクルートライフスタイル
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
応募理由は、リモート作業可能(必須出社日3日間のみ)であることに加え、報酬が30万円だったことに魅力を感じたから。また、個人の力でゼロから事業を作り上げる経験はなかなかできないため、その点にも魅力を感じていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自分の過去の経歴やモチベーションの変化、価値観や学びなどをかなり深くまで言語化することで対策を図った。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前に頑張ったことなどに関して、なぜ頑張れたのか、やどう頑張ったのか、その結果どうなったのかなどの言語化をしっかりしておいたためかと思う。
面接で聞かれた質問と回答
大学生活で一番頑張ったことを教えてください。
大学生活で一番頑張ったことは、以前参画していたテラドローン株式会社で東北支社を立ち上げたこと。オフィス探しから始まり、人事・総務・経理・営業等の全業務を3名で回すために、2倍の行動効率と2倍の時間投資量による4倍の成果速度を目指し、短期間での吸収と実行を只管繰り返した。また、クロージング力向上と現場感覚醸成のために現場社員にヒアリングを徹底し、結果、支社設立初月での黒字化を達成した。
大学以前で一番頑張ったことを教えてください。
大学以前の人生で頑張ったこととして、浪人期の経験を挙げます。浪人期の一番の困難に、浪人開始から三か月間、勉強しているにも関わらず、成績が伸び悩んでいたことがあります。原因は勉強が形式的なため、短期記憶は蓄積されるものの、長期記憶に結びついていなかったことでした。そこで対策として、ToBe(あり方)とToDo(やり方)を検討しました。まずToBeに関して、ゴールを明確化し、逆算して月次、週次、日次の目標と分量を決定しました。また、一日の行動を管理し、無駄な意思決定力の疲弊を防ぐために、判断機会を少なくしようと思い、なるべく行動を習慣化するようにしました。次に、ToDoに関して、それまでの形式的な勉強を見直し、「試験本番で思い出す」ことを目的に、実質の伴った「腑に落ちる」という感覚を重要視した勉強を目指しました。具体的に、授業時はノート作成よりも理解に徹し、より鮮明な記憶の定着化を図り、自習時は環境を本番に寄せ、時間計測や騒音環境下での勉強を敢えて試み、ストレス耐性向上を図り、それ以外は空で想起する回数を増やし、正確な知識の定着を図りました。この結果、浪人開始五か月目には有名模試でも名前が載るようになり、結果的に国立私立含め受験校全てに合格することができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 経営企画部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話が複雑になりがちだったので、相手に簡潔にわかりやすく結論から伝えることをかなり意識したからだと思う。
面接で聞かれた質問と回答
大学時代頑張ったことは?
大学生活で頑張ったことは、以前参画していたテラドローン株式会社で東北支社を立ち上げたこと。オフィス探しから始まり、人事・総務・経理・営業等の全業務を3名で回すために、2倍の行動効率と2倍の時間投資量による4倍の成果速度を目指し、短期間での吸収と実行を只管繰り返した。また、クロージング力向上と現場感覚醸成のために現場社員にヒアリングを徹底し、結果、支社設立初月での黒字化を達成した。
その中で入り版苦労した点jは?それをどう乗り越えた?
大きく二つの困難があり、一つ目の困難が、人事・総務・経理・営業などインターン三名で回す必要があり、短期間での吸収と実行を只管求められたこと、そして二つ目の困難が、土木業界上・地域特性上、年齢が二、三回り違う社長や所長へ営業をする必要があったことでした。前者は、行動効率を二倍、時間投資量を二倍にし、成果を出すまでのスピードを四倍にすることを意識しました。例えば、キーマンの特定に注力し無駄な接待はしない、行動を習慣づけ、可処分時間を管理する等です。後者は、取引先社員との経験差を知識量でカバーしようと考え、一刻も早く知識の習得と土木の現場感覚を養うために情報収集を工夫しました。一次情報の獲得をすべく、まず現場同行と現場社員へのヒアリングを最優先し、次に知人の土木関係者からのヒアリングの実施、そのうえでネット、新聞、雑誌、書籍から情報を収集しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 経営企画部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
イレギュラーな質問にも対応できる対応力と、どんな質問が来てもブレない堂々とした姿勢が良く見られたポイントだったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
大学以前で一番夢中になったことは?
中学と高校の計6年間続けてきた硬式テニス部の経験。なぜ夢中になれたのかというと、コミットし続けることで、勝てなかった相手に勝てたり、できなかったプレーができるようになったり、など「CAN」が増えていったことが1番の要因としてあげられる。加えて、試合に負けることが自分の中では許せず、その悔しさをバネに努力した結果、全国大会(インターハイ)に出場することができた。
テニスを続けていて困難に直面した時どのように行動した。
試合が長引くと疲れでショットの精度が落ちることが自分の最大の弱点でもあり、その克服が一番の困難だった。それを克服するために、疲労感が増した状態で、左右への球出し50本などをセットで複数回繰り返した。その結果、だんだんと試合終盤でも精度の高いプレーができるようになってきて、勝利をつかみとることができるようになっていった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 海外大学、旧帝大、早慶がほぼ全てだった印象。地方勢も比較的多かった。
- 参加学生の特徴
- 皆何かしら素晴らしい経験や実績を残されていて、自分に自信がある学生が多かった印象。
- 報酬
- 300000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
テーマ自由の新規事業立案
1週目にやったこと
2人のメンターと相談しながら、自分が取り上げるテーマや課題感の整理を行った。自分が取り組みたいと思うテーマをメンターに共有し、メンターから知識面でのサポートや進め方に関してのサポートがあった。
2週目にやったこと
1週目に策定した、テーマや課題感に関して、それを仮説ベースで洗い出し、それらを検討するための行動スケジュールを立てた。仮説の精度や検証方法に関してメンターからインプットを受けた。
3週目にやったこと
実際に仮説を検証するというアクションに一番時間をかけた。検証した結果、仮説と乖離する結果が出た場合は、再度仮説を構築し直し、すぐに次の検証へと繋げた。それを何往復かした。
4週目にやったこと
検証結果を、事業計画に落とし込んでいく作業。ビジネスモデルが本当にワークするか?の検証をひたすら行う。また、プレゼンテーションの準備もこの時期から同時並行で進める。
それ以降の週にやったこと
発表準備にいちばん時間をかけた、スケジュールを順調にこなせなかった人は、この時期にも仮説検証を行っていた。メンターへの壁打ちで発表内容のブラッシュアップを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
事業部長
優勝特典
アップルウォッチ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題感に関して、最も重要なのは課題の「手触り感」であり、その説得性や共感を生みだすためには、何回もヒアリングする必要がいちばん大切だ。そこに個人的感情を持ち込むのはナンセンスだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
洗い出した仮説の検証をするためのヒアリングを積極的に行えなかったことがいちばん大変だった。個人的な心理ハードルが作用して、メンターさんやヒアリング対象となる人に迷惑をかけるかもしれないという余計な感情を捨てきることができなかった。結果、若干仮説検証に時間がかかり過ぎてしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
事業立案において最も重要なのは、顧客ニーズが存在することであり、ニーズが存在しないところにお金は生まれない。そのため、ニーズの検証には、常に懐疑的視点を持ち込んでおく必要がある。このように、社会の不を解決することがどれだけ難しいかということを肌で感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
課題感に関する仮説の洗い出しとその検証方法のインプット。自分が本当に解決したいと思える問題の洗い出し。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社内出入り自由で、インターン用デスクもあり、オフィスに頻繁に立ち入ることができたため、社内の雰囲気やそこで働いている人、1日のスケジュール感など詳細に理解することができたため。打ち合わせ用の会議室や食堂も社員と同じように利用することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特段インターンに参加したからといって、そのまま内定を出すという意向は感じられなかった。通常のDESHIPならば内定直結もあるかもしれないが、今回のSUMMER DESHIPは期間が2ヶ月と短いこともあったため、それを考慮してもすぐに内定が出るわけではないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社内の雰囲気や社員さんの働き方、レベル感、事業に対する考え方を理解することができたから。個人的には、自分の成長など対自分軸に比重を置く社員さんが少ないこと、つまり、社会に対して何かしたいという社員さんが多かったことが、志望度の上昇に寄与したと感じている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、最低2人のメンターと深くつながることができるため、お互いを深く知れるという意味で、本選考が間違いなく有利に進むだろうと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
メンターとたまに連絡を取り合い気軽にランチにいくような関係になった。まだ、本選考への招待などの話はいただいていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
個人的に事業の0→1、あるいは1→100に携わりたいと思い、いわゆるベンチャー企業とコンサルティング会社を中心に受けていた。リクルートは売上規模、社員規模ともに国内トップクラスであるため、かなりのナレッジが蓄積されていると思い、それを若いうちに吸収して、今後のキャリアに生かせるのではないかと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に大企業の中で働いてみたものの、やはり社員数が非常に多く、一人当たりの業務裁量も限定されていたため、自分の存在価値を見失いそうだなという感じがした。(ただし、教育面や福利厚生面は非常に充実している印象を受け、そこはかなり魅力的である。)これを機に、もっと売上規模、人数規模の少ない会社をみてみようという考えに至った。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々広告業界を志望していた事もあるが、デジタルマーケティングを活用した企画提案をして見たいと思ったから。広告代理店の企業で3日間を通して実際に役職社員さんに提案を行い成長できると考えたのが応募したきっかけである。続きを読む(全106文字)
リクルートライフスタイルの 会社情報
会社名 | 株式会社リクルートライフスタイル |
---|---|
フリガナ | リクルートライフスタイル |
設立日 | 2012年10月 |
資本金 | 1億5000万円 |
従業員数 | 3,313人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 淺野健 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番17号 |
電話番号 | 03-6835-1000 |
URL | https://www.recruit-lifestyle.co.jp/ |