- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 正直なところデベロッパーにはあまり興味がなかったが、友人がこのインターンシップは参加してよかったと言っていたのを聞いて、エントリーだけでもしてみようと思った。他には金融やメーカーなどのインターンシップをうけていた。続きを読む(全107文字)
【デベロッパーの挑戦】【19卒】東急不動産の夏インターン体験記(文系/総合職)No.1796(東北大学/男性)(2018/2/9公開)
東急不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東急不動産のレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2016年7月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学
- 参加先
-
- ソフトバンク
- ADKマーケティング・ソリューションズ
- シンプレクス
- セールスフォース・ジャパン
- コロプラ
- 東急不動産
- ベイカレント
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- LITALICOパートナーズ
- リクルートライフスタイル
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
業界や会社規模など、一切こだわりを持たず無差別にエントリーしており、たまたま受け、選考が通った会社の一つは東急不動産だった。選考がエントリーシートのみで参加者も多いということで、他社のインターンより簡単に受かるだろうと思い、受けることにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
東急不動産についての理解。エントリーシートを書く前に、会社の理念やビジョン、事業内容などをHPを通して、さらっておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大や早慶はもちろん、地方私立大学からの参加者もいた。さほど学歴で判断しているようには見えなかった。
- 参加学生の特徴
- 参加ハードルが低かったせいか、学生の志向性やスキルはバラバラで多様性にあふれていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
用意されたプログラムに則ったワークを行った。内容的にはデベロッパーの業務を疑似体験できるものだった。
1日目にやったこと
午前中は会社概要や社員さんの働き方などについてのインプットがメインで、午後は専用の資料を用いて、デベロッパー業務を体感する3時間程度の簡単なワークに取り組んだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントのことを徹底的に考え、提案すること。これからのデベロッパーに求められることはクライアントを唸らせるクリエイティブ性とクライアントの共感を勝ち取る課題解決力である、というフィードバックが最も印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最も大変だったことは、1グループあたり7~8名程度だったため、ワークにおける合意形成に時間を要したことだ。役割分担をしなかったチームは時間内に終わらず、悪い結果を招いた。いかに短い時間で、問題文を理解して、役割分担を行って取り組むことができたか、という点が結果を左右したと感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加してよかったことは、デベロッパーの社員の一日の動き方や考えていること、働く上でのやりがい、デベロッパーに求められること、など極めて具体的な話を割と深く聞くことができたことである。それまでほとんど興味のなかった不動産業界(特にデベロッパー)に興味は湧いたきっかけになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
業界知識と一般的なデベロッパーの業務内容などの理解をしておくと、短いワークの中でもしっかりとアウトプットを出せるのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
デベロッパーの業務内容や平日の時間の使い方など、予想よりも個別具体的にお話を聞くことができたため、自分だったらどの業務にやりがいを感じるのか?どんな時間の使い方をするのか?など自分に落とし込んで考えることができ、会社内で働いている姿を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で内定が出るか否かの判断は正直つかない。なぜなら、サマーインターンでは、せいぜいデベロッパーの業務についての理解に重きが置かれ、選考などより踏み込んだ話を聞くことができず、自分が内定を勝取れるか、具体的にイメージすることが難しいと感じたためである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分にとってそれまで未知の仕事だったデベロッパーという仕事の内実を知ることができ、個人的には非常に面白そうだなと感じたため。また、クライアントのことを徹底的に考え、なにが1番の勝ちなのかを突き詰めることに重きをおく会社の文化など、非常に好きだなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加ハードルを下げ、エントリー数を増やすことに重きをおいたインターンであるため、個別具体的に学生の能力を見ることができず、差別化が難しいため、インターンシップへの参加が本選考で有利になるとは思わなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップへの参加者数が多く、個別に能力などを図っていたわけではないためか、その後のフォローは特になにもなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、クライアントのことを深く考え、求められるもの以上のアウトプットを出すことを仕事とするコンサルタントの仕事が非常にかっこいいと感じ、コンサルティング業界を中心にインターンシップに応募していた。とはいうものの、未だ業界を絞りきれておらず、デベロッパーを知るためだけに受けた不動産業界唯一の会社が東急不動産だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
初めてデベロッパーの仕事を垣間見て、クライアントの課題解決は決してコンサルタントだけではないことを理解できた。その意味で、今回のインターンシップの参加を通して、より視野が広がり、様々な業界に目が向くきっかけになった。ただし、東急不動産を見る限り、会社の規模が大きすぎると感じたため、より規模の小さな会社に目が向くようになった。
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東急不動産の 会社情報
会社名 | 東急不動産株式会社 |
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フリガナ | トウキュウフドウサン |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 575億5100万円 |
従業員数 | 1,239人 |
売上高 | 4399億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大隈郁仁 |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号 |
電話番号 | 03-6455-1121 |
URL | https://www.tokyu-land.co.jp/ |
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