【未来を支える建築の使命】【23卒】三機工業の総合職の本選考体験記 No.35737（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

技術系会社説明会

技術系の会社説明会だったので、主に施工管理や設計の話が多かった。また先輩社員の話を聞いたり、実際にワークを行ったりした。

事前準備は特になし。感想として、自分は文系で日程が合わなかったため、技術系の説明会に参加したが、人事の方がそのことを把握してくださり、技術系だけでなく、事務系総合職の話もしてくださったのがとても印象的だった。また先輩社員の方も気さくに質問できるよう雰囲気づくりに努めて下さっていて、とても親切な会社だと感じた。

会社説明会は選考参加に必須だと思われます。選考に有利だったかはわかりませんが、人数はあまり多くなかったため（技術系だったから？）、印象には残りやすかったのではないかと思います。

学生時代に頑張ったこと、自己PR、チームで挙げた成果について、就職活動で重要視していること、志望動機

採用サイトのマイページから提出

用紙を印刷して手書きで記入

一つ一つの文章量はあまり多くなかったため、簡潔にまとめる事を意識した。

会社説明会とホームページの内容から自分のやりたいことをイメージする。また地震の振り返りをしっかり行う。

なし

SPIの対策だけで、玉手箱の対策はしていない。

玉手箱：言語、非言語、性格

通常の玉手箱と同じ

なし

ルームに招待されてはいる

どんな質問にもしっかりと答えを出せたことだと思う。全く想像していなかった質問も多かったが、詰まりながらも話すことで面接官の方はしっかり聞いてくださり、そこが評価されたのではないかと思う。

片方は学生時代の話など自分に対する質問が多く、緊張しない雰囲気づくりをしてくれており、話しやすかった。もう一人は仕事や業界についての話が多く、和気あいあいとした雰囲気ではなかったが、こちらの話をとても丁寧に聞いてくださっていた。

なし

なし

卒業研究について詳しくお願いします。

体罰の意識と基準の対する考え方についてアンケート調査を行います。このテーマを選んだ理由として私が高校で部長をしていた際に顧問の先生の指導方法や自分の指導方法が体罰に当たらないか気になったことがきっかけでした。近年問題になっている体罰ですが、体罰と指導に明確に定められた基準はなく、問題が起きた状況などによって体罰の判定は異なります。そのため多くの教育者が体罰と認定されることを恐れ、厳しい指導が難しくなっています。この問題について本研究では人々の体罰に対する考え方や、またいくつかの状況例を挙げて人々が考える体罰の基準を明確化したいと考えています。それによって体罰の基準が曖昧であることによる問題は改善できるのではないかと考えています。

文系だとあまり建設業界についてわからないと思うが、どうしてこの業界を志望したのか。

確かに私自身建設現場を直接見た経験はなく、建設業界を完全に理解しているとは言えません。しかし建物が建てられていく様子を見て私もこうした建設に関わりたいと考えるようになりました。建設の中でも自分が最も関心がある事について調べた際に、人々が過ごしやすい空間を提案することが私のやりたいことにつながっていると感じました。私自身理系の知識がないため苦労することや、建設現場ならではの厳しさもあるかと思います。ですが、実際に大型建築物の建設に関わり、人々が快適に過ごすための空調や衛生を御社を通じて提案し、そして建物が実際に立つやりがいを実感したいです。建設業は厳しいながらも、それ以上のやりがいがある仕事だと思っており、志望させていただきました。

受付についてからは控室に案内され、そこからは担当の方の指示通りに動いた。

素直に話すことだと思う。私も面接中にわかりやすい間違えた回答をしてしまったが、そのことを勉強不足だと素直に認め、話を進めていったことが評価されたのではないかと思う。

三人とも私が緊張しないような雰囲気づくりに努めて下さり、とても話しやすかった。三人とも私の人となりを見ているようで、こちらの話をとても丁寧に聞いてくださって、親切な方々だと感じた。

なし

なし

どのような営業になりたいか、また営業として大切だと思うことは何か？

私は営業として、お客様に信頼いただけるように働きたいです。仕事のおいて商材や提案も大事ですが、それ以上に人柄が重視されると考えています。お客様に私から買いたいと思っていただける営業を目指します。そのためにも営業としてお客様や会社の方々との信頼関係を最も大切にしたいです。信頼関係が営業に大切だと考えた理由はこれまでの就職活動です。会社や製品に興味を持ち、様々な会社説明会に参加しましたが、次のステップに進む企業を選ぶとき、人事の方と一緒に働いてみたいかが決め手になりました。営業の仕事も同じように人柄が決め手になるのではないかと考えています。そのためにも常にお客様視点で物事を考え、自分になら任せられるといわれるようになりたいです。

第二希望に人事とあるが、人事ではどのように働きたいか

人事としては社内の人々が余裕を持って働けるように業務に取り組みたいです。働くうえで切羽詰まっている状況よりも余裕をもって仕事に当たることで効率もよくなり、何より誰もが働きやすい環境を創れるのではないかと思います。

以降深堀されたこと
そうした環境づくりのためにはどのような行動が大切だと思いますか。

そのような余裕のある職場づくりに為には社員の方一人一人を実際に会って話すことが大切だと考えます。職場環境は実際に見なければ改善点もわかりません。だからこそパソコンと向き合って仕事をするのではなく、実際に足を使って社員の方々のところに赴き、改善してほしい部分などを聞きながら、環境改善に取り組むべきだと考えます。

他社に内定が決まったため。