2021卒の横浜国立大学の先輩がロッテホールディングス研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ロッテホールディングスのレポート
公開日:2020年6月3日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/研究所社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ガクチカに興味をもってもらったこと、研究をうまく説明できたことが良かったと思う。あとは、笑顔で明るくしていることも大切。
面接の雰囲気
かなり和やかだった。一方的な面接ではなく、私の話に興味を持って深く理解しようと努めてくれているのが分かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことは何ですか。
私のサークルは、年に1度ホールで約300人のお客様からお金を頂いて運営するライブを開催しています。私は自分の音楽経験を活かして新しいライブを創りたいという思いから3年生で新しい班を立ち上げました。前例がないため、サークルにとって大きな挑戦でした。まず、私は革新的なステージを作るためには広い視野が大切だと考え、ミュージカルや洋楽など多様な音楽ジャンルに精通している人を8人集めました。4ステージを4か月で完成させるために班を3チームに分けてそれぞれのリーダーと密に連絡を取り、私が統括しました。私はリーダーとして、常に相談をし易いように、積極的にコミュニケーションを取るようにして、班員と信頼関係築きました。会議では面白いアイデアが次々浮かび、曲に物語性をもたせたステージや、演奏中に抽選会を実施して食事券が当たるステージを創ることに決めました。メンバーを募集して選考し、ステージの指導も行いました。指導は私の班員だけでは限界があったため、サークル内でも歌が上手な人や作譜者に依頼して指導を行ってもらいました。本番は大成功で、例年お越しいただいているお客様からも高評価を頂きました。
私が近所のおじいちゃんだと思ってあなたの研究を説明してください。
発がん性の試験法をAIによって良くする研究をしています。発がん性の試験は動物を使う方法がありますが、動物愛護の観点や、高コスト、試験が長期間にわたるという問題があります。これを解決する方法として、細胞を使う方法があります。この方法は、お皿のようなシャーレの上で細胞を育て、そこに化学物質を入れます。細胞ががん化すると集まってシャーレに大きな丸い点がたくさんできます。その数を数えて発がん性があるかどうかを判定しています。しかし、判定は実験者が顕微鏡をのぞいて、細胞の集まり1つ1つを確認して数えているため、時間がかかったり実験者の負担になってしまうという問題があります。この問題を解決するために、判定をAIでできないかという研究をしています。
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ロッテホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社ロッテホールディングス |
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フリガナ | ロッテホールディングス |
設立日 | 2007年4月 |
資本金 | 2億1700万円 |
従業員数 | 5人 |
売上高 | 296億8300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 玉塚元一 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目20番1号 |
電話番号 | 03-5388-5617 |
URL | https://www.lotte.co.jp/ |