最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】それまでの面接と異なり穏やかな雰囲気とは言えなかった。(圧迫でもなかったが) とにかく、みずほにどうしても来るかどうかを何回も聞かれた。【自分がどんな人間だと分析していますか】私はまじめな人間だと分析しています。そして、まじめという意味は2つの意味があると考えています。1つ目はストイックという観点でまじめだと考えています。具体的には、私は学生時代に年間100冊本を読むなど、自らにハードルを課していました。それを知る友人からよくお前はまじめだなと言われた経験があったので、まじめだと考えています。そして、もう1つは継続的に一つのことを続けられるという観点でまじめだと考えています。私は今までに13年間陸上競技を、11年間ピアノを、8年間水泳を続けてきました。私は1つのことを途中で投げ出すことなく、継続して努力し続けることができ、コツコツと地道に努力し続けることができます。【他の会社の内々定を断ってでも、うちにくるか。】私は他の銀行の内々定を断って御社に入社したいと考えています。なぜなら、私の描くキャリアプランを実現できるのは御社だと考えているからです。私は将来的に大企業の法人営業を行い、日本を支える大企業の成長をを支えて、日本社会の発展に貢献できる仕事がしたいと考えております。その際、一度証券会社の投資銀行部門に出向して、そこでM&Aやエクイティサイドの知見を深めたいと考えております。というのも、様々なソリューションを提供できる行員こそが、お客様のために役立てると考えており、私は銀行ビジネスのみならず、多種多様なソリューションを提供できるようになったうえで、大企業の法人営業を行いたいと考えております。御社はOneみずほを掲げて、銀信証一体の横断的人事異動を行っていると社員の方から伺ったので、投資銀行部門で働きたいというキャリアプランを最も叶えやすいのは、御社であると考えております。ですので、他の銀行の内定はお断りして、御社に入社したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の時点で「非常に重要な面接」と言われていれば、ほぼ内々定は確実。あとは行きたいというアピールをして初歩的なミスを犯さなければOK.
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