【未来への金融革命】【23卒】横浜銀行の冬インターン体験記（文系/秋季オープンカンパニー【スタンダードコース】）No.30128（非公開/女性）（2022/8/18公開）

金融業界を当初志望していました。そのため、インターンシップに参加したら本選考の優遇があるのではないかと考え、応募しました。そして、3日間という期間、横浜銀行のことを学べることはほかには無いので、応募しました。

夏季の同様のインターンシップに、落選していたため、このインターンシップのエントリーシートでは、合格している方のエントリーシートを沢山見て、それらを参考に自分の経験談を踏まえて、しっかり書くように意識しました。

エントリーシートと録画選考で、自分の考えや経験をしっかり述べられることをアピール出来れば、基本的に大丈夫です。

取引先への営業提案、個人顧客への提案営業

まずは人事の方から説明があり、のちにグループワークが始まります。

横浜銀行の仕事内容、例えば、他社とは横浜銀行はどのように金融商品が異なるのか、また、その金融商品をお客さまに営業する法人・個人営業についても学びました。

3日間をとおして、グループワークや行員と話せる機会を多く盛り込んだ充実のプログラムです。 法人・個人業務の疑似体験や、多くの行員の想いを知っていただくことで、横浜銀行の現場を体感できます。

1日目にやったこと

オリエンテーションを行ったのち、法人営業と個人営業について、軽く説明されます。その後、グループないで自己紹介、昼休憩を行い、地域戦略についてのグループワークを行います。

2日目にやったこと

2日目は個人営業について学びます。まず、行員の方の体験談やキャリアのお話を聞きます。その後に、個人業務体験のロールプレイングを行い、個人営業に対する理解を深めていきます。

3日目にやったこと

企業説明や法人営業の社員の方の業務説明などがありました。また、グループワークは、地方銀行として、当行がすべきSDGsや脱炭素化を促進する取り組みについて、グループで話し合い、支店長に発表します。

人事

なし

グループワークしている時には、人事の方や行員の方がアドバイスを貰えました。また、発表の時には、支店長の方がいらっしゃって、アドバイスがあり、その後の質問会でも交流できます。

最終日のグループワーク、発表が大変でした。3日間学んだ横浜銀行のアセットを生かし、どのように地域に貢献できるか、柔軟に考える必要性がありました。グループワークだったので、みんなでアイデアを出し合いながら、困窮した時は、他の話題にしたり、飽きないようにしました。

グループワークでは、みんなで和気あいあいと意見を出し合いながら、進めていけました。

とにかく、横浜銀行について理解を深めることができました。基本的に業務内容は他の銀行と大きく異なる部分はないですが、やはり神奈川県、東京都という大きな都市をメインで扱う銀行ということで、大きな案件に携われるということが非常に地方銀行としての横浜銀行の魅力だと思いました。

横浜銀行について軽く事前に調べておくとより良いなと思います。実際に強引に質問する時が多くあるので、質問を考えておくとベストです。

個人営業と法人営業だけでなく、経営戦略についてもグループワークで行いました。また、個人営業、法人営業、支店長の方など、多くの行員の方の業務内容やスケジュールなどの話が聞けたため、分からないところが明確になり、非常にイメージしやすい話が聞けたと思います。

そもそもインターンシップの倍率が高いため、この3日間のインターンシップに受かったこと自体が、本選考に対する自信になったのだと思います。また、インターンシップの中で、企業説明や業務説明、グループワークなどで、金融業界、横浜銀行について理解を深められた為有利になると思います。

行員の方のキャリアを見ても、福利厚生や転勤なども、ほぼ首都圏で収まっていて、私は地元が近いため、非常に魅力的に感じました。また、業務に関しても、行員の方の話や雰囲気が、優しい方ばかりで、自分が働くイメージをもって、理解を深めることが出来ました。

まず、インターンシップに参加して、横浜銀行に対して、理解が大幅に深まったため、今後の選考でより深く話せるようになります。また、インターンシップ参加者限定の特典もありました。

インターンシップ参加前から金融業界を見ていました。私は人々の生活を根底から支える仕事がしたいと考えています。中でも、特に地方銀行は地域に根付いた事業サービスの提供を行い、地域を根底から支える身近なパートナーとして役に立つことができると感じていたためです。他には、根底から支えるインフラ業務や、身近な製品を作るメーカーなど見ていました。

このインターンシップに参加し、金融業界や横浜銀行に対するイメージが大きく変わりました。元々やはり金融業界は金融商品でお客様を支えると考えていましたが、実際は、金融商品をメインとして、地域貢献など金融以外にも携わり、多くの方を支えています。また、お堅い社員の方もいらっしゃいましたが、皆さん柔らかく優しい方が多かったです。