20卒 本選考ES
コンサルタント
20卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
◆今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。500文字
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A.
私は「積極的に改善の努力をする」ことが、私という人物の中心軸であると思います。それには知的好奇心や探求心が幼い頃から強いことが、理由として挙げられます。自分にとって未知の事柄を前にしたとき、それを吸収して自分の観を広げたいという思いが強くなります。それが動機となり学業には力を入れていて、通信教育の一か月分の教材を一日で終わらせたことがあるくらい、小学生のときから勉強が好きでした。高校・大学の受験勉強や試験勉強でも勉強が嫌いになったことはなく、むしろ楽しんでいました。また、私はただ興味関心で動くのではなく、苦手にも向き合う努力をし続けました。特に、営業のアルバイトではコミュニケーション能力を磨くことができたと自負しています。もともと、論理的に思考を組み立てることが得意でしたが、その反面、会話では自分や相手の発言の内容や自分自身で確認をする傾向があります。中学校や高校ではそれが原因で会話のタイミングを逃すなど苦労もありましたが、アルバイトで多くの人とのコミュニケーションを通じて、人との会話が楽しく感じるようになりました。以上の経験から「積極的に改善の努力をする」人間であると再確認しました。 続きを読む
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Q.
◆大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。 ※研究概要、論文実績、ゼミ等 250
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A.
私は教授のもとで金融商品取引法ゼミに所属していました。学部の規定により半年間という短期間で、金融商品取引法が経済の変動に合わせ改正されるものとして、基本事項から最近の金融商品取引法の法改正について学びました。そこでリサーチペーパーという形で論文を執筆しました。「金融商品取引法157条の適用可能性について」という題目で、不公正取引を一般的に禁止する規定です。アメリカでは頻繁に適用されるにもかかわらず、日本での適用が著しく低いことに着目して、その背景や法の目的も考察に加えて論じていきました。 続きを読む
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Q.
◆当社の志望理由と、入社後に当社で実現したいことを教えてください 500
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A.
私は戦略コンサルタントを志望したのは、多様な業界・業務に関われること、そしてより大きな規模で社会に貢献できるという二点の魅力からです。前者は、新しい案件になる度に知的好奇心や探求心が刺激される環境が私に合っていると感じたからです。また後者は、企業の経営層と共に課題に対して方向性を導くことを通じて、ただ特定の業務に従事するよりも大規模な影響を与え、仕事にやりがいを感じられるからです。特に、貴社は高度に専門的な人材が多数所属していること、そしてMUFGの一員として社会に大きな影響力をもっていることが、コンサルタントとして働くうえで非常に良い環境です。また新入社員への研修が一年間と長期であり整っていることにも魅力を感じます。なぜなら自分自身の成長は無論、互いに協力し合う社風が生まれ、相互作用によってより価値のある解決策を提示できるからです。実際会社説明会で社員の方と話したときにも協力し合う意識を感じ取れたので、貴社を志望します。入社後は、経営戦略の分野に携わりたいです。なぜならそれが企業の基本的かつ根本的な戦略であり、価値を創造し社会に貢献する人材になるうえで必要であると考えるからです。 続きを読む
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Q.
◆上記で表現しきれないあなたの魅力を教えてください。250
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A.
私は誰とでも仲良くすることができます。幼い頃は人見知りでしたが、自分から積極的に話しかけて大学で友人関係を広げたり、営業のアルバイトで多くの人と話したりすることでだんだんと克服していきました。また私は人の悪口は言わない、人の良い面を見つめる意識をもつなど自分でルールを決めて守るようにしています。なぜなら家族・友人・先生などの多くの人からの支えで今の自分があると確信していますし、役に立つ自分でありたいと思うからです。結果、友人から悩み相談をされたり、人が良いと言われたりすることがよくあります。 続きを読む