22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。
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A.
高校生の頃からアルバイトに励んでいます。はじめのうちは慣れない作業や対人接客等に苦労することも多々ありましたが、次第に仕事を覚えて職場の方に褒められたり頼りにしてもらえたりすることの嬉しさややりがいを感じることができるようになりました。同時に職場では年齢や性別関係なくお互いに思いやりや気遣いをしながら働くことの大切さを学びました。また、サークルの立て直しに挑みました。具体的には、ダイビングサークルの存続をかけて新歓活動に取り組みました。存続に疑問を抱くメンバーを説得するためになぜ自分にとってサークルが大事な場所であり、今後も人を集めて、存続させていくべき組織であるかについて何度も話しました。年間予定や活動方針についてメンバーと率直な議論をし、古い慣習や厳密なルールの改定を行い新歓に臨みました。始めはなかなか新入生が集まらず諦めそうになったこともありましたが、合同新歓での積極的な勧誘や個別の説明会等を駆使して結果的に前年の1人を上回る5人の新入生を確保することに成功しました。仲間との率直な意見交換と討論の重要性を痛感しました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。
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A.
光線力学療法は組織の表層に位置する早期癌または残存腫瘍の除去に用いられています。しかし、蠕動運動による標的と照射光のずれによる正常組織への熱損傷等を招く危険性があります。一方で生体組織への接着、追従性に優れるナノシートは任意の高分子から成る厚さが数十~数百nmの薄膜であり、生体内に様々な物質を留置するためのインターフェースとして期待されています。研究では、深部臓器に対して無線発光が可能な小型光源をナノシートによって長期かつ安定的に固定し、光線力学療法の適用範囲の拡大を目指します。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由と、入社後に当社で実現したいことを教えてください。
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A.
貴社への志望理由は大企業、中堅企業の案件だけでなく、官公庁や中小企業の案件にも取り組むことができ、コンサルタントとして幅広く経験を積み、成長することができる貴社の仕事に挑戦したいからです。コンサルティングとシンクタンクの2つの機能を持ち合わせる貴社は変化の目まぐるしい現代社会において、企業が成長するために必要なソリューションを多角的かつバランスよく提供できる強みがあると思います。加えて、MUFGグループの確かな信頼・基盤のもと、幅広い事業を展開する貴社において社内だけでなくグループの連携を活かして顧客に対して実効性の高いソリューションを提供できる環境は顧客、コンサルタントの双方にとって魅力であると思います。コンサルティング事業本部にて、数多のプロジェクトに参画し経営・事業、マーケティング戦略だけでなく、組織や経営管理、業務改革といった顧客の要望に合わせたコンサルティングに従事し高付加価値なソリューションの提供ができるコンサルタントに成長したいです。幅広い案件を経験したのち、顧客の潜在ニーズを素早くかつ的確に見抜き、真の価値を提供できるコンサルタントとして日本企業の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
上記で表現しきれないあなたの魅力を教えてください。
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A.
様々な困難に直面し失敗、後悔することが多々ありますがそれを跳ね返すタフさと行動力があります。例えば、一度目の大学院入試に失敗しました。直後は後悔の念が頭を覆いましたが、切り替えて就活に臨みました。しかし内定は貰えませんでした。その後指導教官や両親と話し、研究生として研究に打ち込みながら再び大学院入試を受けることにしました。先輩、同期のレベルが高い研究室に配属され、魅力的なテーマを与えられたにもかかわらずここで投げ出してしまうのは勿体ないと考え、一度の失敗でめげずに覚悟を持って取り組みました。 続きを読む