【未来を拓くテクノロジー革命】【23卒】 野村総合研究所 経営コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.85210（非公開/女性）（2022/6/13公開）

私は御社で2025年の壁を日本をリードする大企業様が乗り越えられるようなテクノロジーを取り入れた経営変革を提供できるコンサルタントになりたいと考えます。そして、世界の産業の流れから乗り遅れた日本が世界に対して高い価値を提供し、企業様と御社の両面から世界中に大きな影響を与え持続可能な社会を提供できる存在になりたいと考えます。そのためには、新卒教育を今後一層大切にする御社で最先端のITと経営の課題解決を学び、日本を代表する企業様を中心により多くの企業様に対してビジネスモデルからプロセスにおいてまで改革できる提案をしていく必要があると考えます。現状の私にはITや経営についての知識もなく、コンサルタントとしての論理的思考力をもとにした実際の課題解決力等の能力も御社の社員様に到底及ばないと考えます。しかし、私は上記した能力を誰よりも素早く丁寧に手に入れるための、目標目的や成長に対して純粋に努力できる素直さ、常に5W1Hをもとに深堀を突き詰める考え抜く力、多種多様な個性や事柄に対して興味を持ち学びたくなる知的好奇心を持っております。 続きを読む

私は塾スタッフアルバイトにおいて、教室運営として売上目標数値の達成と生徒の成績を上げることの両方を達成致しました。その中では、売上目標を部下のスタッフたちに落とし込むことに一番苦労致しました。毎月の売上目標は、通常のお月謝に追加で授業や学習会等をご利用いただきご料金をいただくことで初めて達成致します。しかし最初は目標の未達が2か月続きました。そこで私は自身の物事の理由を考え抜く力から、部下からのヒアリングを通りて、追加営業を数値達成のためと考え、嫌々商品を売りつけていることにたどりつきました。そこで、1つ1つの営業施策が現時点での生徒の成績、そして中長期的に見て先の受験や受験後の進路にもどのように影響するかを考え自らの言葉で落とし込みました。その上で、実際の効果検証まで自身で行い数値を見せることで説得力が増すと考え、自ら保護者様に向けて実際の営業を行い結果を残しました。 続きを読む

トヨタの業務工程におけるDX化による持続可能な社会作りです。日本で一番大きな企業なことから、社員様の数も多く上層部の年齢も高くなり、デジタルという不確実性のあるものに対して抵抗感を覚えている人が多いと考えます。　また、EV車を最近取り入れ急ぎ開発をしている状況ですが、車業界のトップ企業のテスラにはデジタル・サステナブル技術で劣っています。この後手後手に回る状況は、トヨタには最新の技術や情報をキャッチ開発する人材がいないからだと考えます。そのためには、まず上層部の方たちの意識改革として、御社の規模感だからこそ素早く正確に提供できる定量的根拠をもとにしたグローバルな会社連携をもとにデジタルやサステナブルな技術を取り入れた事例やその必要性を説き、未知の領域に対する障壁を取り除く必要があると考えます。この根本的な会社の意向の転向と海外からの優秀な人材の取り入れを進めることが重要になると考えます。 続きを読む