【笑いと共感の面接】【23卒】ケン・コーポレーションの総合職の最終面接詳細 体験記No.37996（非公開/非公開）（2022/11/22公開）

到着後、10分ほど待機したのち、人事部の女性が説明をしてくださいました。その後、学生2人で部屋に入室し、面接が始まりました。

ゼミでの選考内容で面接官の興味を引くことができたり、物件アピールで「営業みたいだね」という評価をもらうことができました。

3人とも歳はそれなりに上で、厳かな雰囲気だったが、いざ始まってみれば、しっかりと話を聞いてくださいました。さらに、話題の内容によっては笑いを取ることもできました。

なし

one career

ゼミでの選考はなんだったのか

「〇〇学」を学んでいました。まちづくりを建築の観点からだけではなく、歴史・文化的な側面から研究し、その後、その街をどのように改善していくかという改善をグループで提案するという活動を行なっていました。
→以降深掘り「具体的にどのような街を取り上げていたのですか」
教授の友人が現地に住んでいたため、ハンガリーの首都ブダペストと日本の首都東京を比較しました。それぞれのグループでテーマを持って、改善案を作りました。
→「何が一番印象的な違いでしたか」
ハンガリーは中庭の文化、日本は塀の文化という違いが顕著に表れていて、それが面白かったです。ハンガリーは中庭にプライベート空間を確保していましたが、日本は、塀を建て、塀と家屋の間にプライベート空間を持っています。

自分の住んでいる家を売ると思ってPRしてください

今回紹介する物件は、〇〇線〇〇駅から〇〇分のところにある一軒家です。
この物件の良いところは、大きく分けて２つあります。一つ目に、立地です。都心から約〇〇時間ほどでいくことができ、東京からの通勤にも向いています。その一方、〇〇から非常に近く自然もあり、休日にゆったりと過ごすこともできます。
二つ目に、デザイン性です。前の所有者の友人がこだわりをもって設計した、〇〇を多く使った家です。〇〇階部分は天井が高く、広々とした空間でくつろぐことができます。
一つだけ、よくないポイントがありますが、それは、家までの道のりが坂であることです。しかし、リモートワークが増えてきたこの時代に、運動不足を防ぐためにはもってこいです。