19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 立命館大学 | 女性
-
Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。
-
A.
大学の部活動での新入生歓迎活動です。強いチームに対抗するためには、部員がもっと必要だと考え、チーム一丸となって活動に力を入れました。しかし、活動初期は、新入生に全く興味を抱かれませんでした。原因を考えたところ、自分たちのアピールに必死で、新入生の話に耳を傾けていないのではないかと気づきました。そして私は、部活のアピールを抑え、まずは新入生の話を聞き、一人ひとりに合ったコミュニケーションをとることを部員全員に提案し、チームで実行しました。すると、今まであまり口を開かなかった新入生が不安や悩みなどを積極的に話すようになり、次第にバスケ部について関心を示してくれました。結果、3か月という短い活動期間でしたが、多くの新入生が集まり、創部史上最大の入部者数となりました。この経験から、相手の心を開くには、相手の話を受け入れ、地道な信頼関係の構築が大切であると学びました。 続きを読む
-
Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に挑戦した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。
-
A.
大学のバスケ部で、自主練習を継続的に取り組み、目標を達成したことです。なかなか試合に出れずにいた私は、自分には何が足りないのか徹底的に分析したところ、シュート決定率が低いことが原因であると考えました。そこで、「試合に出る」という目標を掲げ、「シュート率の向上」を課題とし、「一日50本のシュート練習」に日々取り組みました。すぐには成果が表れず、モチベーションを保つのが苦しい日もありましたが、初志を思い出しながら着実に練習を重ねていきました。こうした取り組みを2年間続けたある日、初めて試合でチーム1の得点を獲得することができました。勝利に貢献できた喜びはもちろんのこと、これまでの成果が発揮できたことが何よりも嬉しく感じました。この経験を通して、目標達成のために自分の課題を分析し、克服することの大切さを学びました。今後の人生においてどのような困難があっても、この経験を思い出し、乗り越えたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
自己PRを自由に入力してください。
-
A.
私は「相手の話を聞き、情報を集めること」が得意です。大学の部活動で新入生を勧誘する際に、ただひたすらに自分たちの部活についてアピールをするのではなく、新入生が抱える不安や悩みを聞くことを第一に意識しました。これにより、多くの新入生が積極的に話すようになり、入部へと繋げることができました。相手の話に関心を持ち、情報収集を惜しまないことが私の強みであり、貴社でも活かしたいと考えます。 続きを読む