19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
自由に自己PRをおこなってください。
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A.
私は「課題解決力」があります。エピソードとしては、大学でのバスケットボール部での取り組みです。苦手なシュートの練習を継続的に行い、試合出場の目標を達成しました。私は、入部から数か月たっても試合に出られず、悔しい思いをしてきました。そこで、今の自分には何が足りないのかを考えたところ、シュートが全く決まらず即戦力のないことを原因とみて、まずは毎週のシュート率のデータを見ながら、前の週よりも「(1)1%でも多く上げる」という目標を設定し、練習に取り組みました。また、他人と差をつけるには、普段の練習とは別に自主練習の必要があると考え、部活が休みの日にも「(2)シュートを最低100本打つこと」を日課としました。この練習により、初めは40%のシュート率が、今では70%以上に伸び、試合でもメンバー入りすることができました。この経験から、自分に何が足りないのかを徹底的に考え、継続的に課題解決に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を、理由を含めて自由に記載してください。
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A.
御社でやってみたいことは、「教育改革」です。 元々教育に関心があり、何らかの形で教育に携わりたいと考えていました。特に中学校や高等学校の教育事業に携わりたいと考えています。2020年度からの導入を進めている教育改革に向けて、文部科学省は、「英語の授業は英語で行うことが基本とする」という方針を出しましたが、実際に授業を英語で行っている高校は半分にも満たないと聞きます。私はこうした現状を教育現場の課題として捉え、解決案として、ICTによる英語の授業のサポートサービスの提供の必要性を考えました。教育サービスをデジタル化することで、教師の負担や、教材制作にかかるコストも削減でき、さらには、教育の質の向上にも繋がると考えたからです。具体的には、スクリーンを用いて、教科書の文章をネイティブ音声とともに読み上げられるソフトや、インターネットを通じて、ネイティブ講師や海外の学生と英会話ができるオンラインサービスの導入です。もちろんこのようなサービスは、既にあらゆる企業で導入されていますが、御社のビッグデータ解析技術や、リアルタイム通信技術など、多種多様な技術を組み合わせることで、それぞれの教育現場のニーズに柔軟に合わせたサービスを提供できると考えており、ICTの力で教育の質をさらに高めていきたいと考えています。 続きを読む