22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 女性
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Q.
周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験(400文字以下)
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A.
大学で所属するソフトテニス部で、部活動での仕事の効率化を図りました。そこでは唯一のマネージャーとして、部員40人のサポートを行っていました。活動当初はひとりでこなすには仕事量が多く、中でも部員全員にお茶を配りきることに苦労しました。私はマネージャー活動を通して部員がプレーに集中できる環境を作りたいと考えていたので、持ち前の観察力を活かし、2つのことを行うことで改善をしました。まず部員の練習風景を観察し何が無駄で何が不足しているのかを把握し、1つは目に練習内容によって、水分補給の回数を調整すること、2つ目に部員一人ひとりを見て、水分補給の量と回数を調整することを行いました。これにより無駄や不足の状況が減少したため適切な水分補給を効率的に行えるようになりました。部員からも気が利くね、ありがとうと言われることが多くなり自分自身のモチベーションも向上しました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験(400文字以下)
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A.
"建設会社の採用に関する長期インターンシップで採用コンセプトを30個立案しました。 当初採用コンセプトを考える際は5つしか思いつかず、自分のイメージを言語化して相手にも伝えることに苦戦しました。そこでインターンシップ後に、1,今まで考えたペルソナや競合他社の分析を見直すこと2,今までの現場見学や社内見学を通じて感じたギャップや印象を文字に起こし、それを誰でもわかるように具体的な言葉で表すことをしました。すると、自分が伝えたいことや表現したいことが具体的になり30個のコンセプトを考案することができました。この時、お忙しい中インターンシップを受け入れてくださる企業の方々に恩返ししたいという気持ちが強くあったので諦めることなく頑張れました。その結果、SocialCreatorという自身が考案した採用コンセプトが採用され、インターンシップ後の採用活動でも使って頂くことができました。 " 続きを読む
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Q.
大学時代に一番力を入れて勉強・研究した専門科目(300文字以下)
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A.
貧困と食糧廃棄についてです。大学時代に始めたスーパーマーケットのアルバイトで食糧廃棄の多さを目の当たりにしたことを期に食の不均衡や貧困に興味を持ちました。そこで自分も何かできることはないかと考えフードバンクでのボランティア活動に参加しました。そこで感じたこととしては、フードバンクは食糧廃棄改善の役割を果たすだけではなく、地域のコミュニティづくりの形成としての役割を担っていたことです。これを通し、論文や記事だけで得られることは一部の情報でしかなく、実際に現地で経験することで得られるもののほうが圧倒的に多いことを感じました。それを踏まえ卒業論文を執筆したいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR(200文字以下)
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A.
私の強みは観察力です。言葉も何も分からずに海外の幼稚園に入った際に、自然と周りをよく見る習慣が培われました。つねに周りをみて、今、何が必要なのかを把握しようと考えて過不足なく行動することができます。大学で所属するソフトテニス部でもマネージャーとして自身の観察力を活かし、人や状況により対応を変えることで業務の効率化を行いました。 続きを読む