
23卒 本選考ES
ITエンジニア職
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは課題解決力です。 私の所属する陸上競技部では大会出場のために協賛金を集める必要がありましたが、その方法が下級生に引 き継がれていませんでした。 初めは手当たり次第に企業様に連絡をとりましたが、全く取り合ってもらえず、どうすれば協賛金を頂ける のか考え直した結果、出資による先方のメリットを十分に提示できていないことに気がつきました。そこで、大会プログラムを見る学生の大 学名、人数、開催地域などの資料を揃え、先方に広告利益の大きさを具体的に示す準備に力を入れました。その資料をもとにお話をした結果 、計3社からノルマを超える2万5千円の協賛金を集めることができました。また、この経験を下級生と共有するため企業様訪問時には下級生を同行させ、マニュアル化も進めるなど、今後も続く「協賛金集め」に対応する仕組みをつくりました。このように、私には問題を分析し、 その根本にある課題を解決する力があります。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は陸上競技部の存続のため部員のフォローアップに力を入れました。 私が主将を務め始めた代はコロナの最中で、後輩の部離れといった問題が生じていました。 先輩から受け継いだ部活動を衰退させたくないと思い、退部の一因であった後輩へのフォロー不足と新入部員の居場所の無さの2点の改善に取り組みました。 主に部内の役職を担う2年生には心配事へのヒアリングと助言を行い、1年生には積極的に会話をすることで部活内に来たいと思ってもらえる環境づくりを行ないました。 その結果、部内の雰囲気の改善を実感すると共に、例年2人以上いた退部者を1人に抑えられ、後輩が必要としているフォローをする大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
ITエンジニア職(技術職)について、魅力を感じる部分、または具体的にやってみたいと思うことがあれば教えてください。(必須 、400文字まで)
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A.
私は自ら考え、作成したプログラムで顧客の業務効率化に貢献できる点にITエンジニア職の魅力を強く感じます。そして、貴社に入社し実現していきたいことは業務効率化に携わることです。そう考える理由は、日本経済の衰退をなんとかしたいと考えていること 、自分自身が効率よく働くことが苦手なことの2点が挙げられます。1点目について、今後の日本では、人手不足を理由に事業規模の 縮小が進んでいき、経済活動が衰退していくと考えられます。これを解決していくために、あらゆる企業にDXを導入していき業務効率の向上と、それに伴い人手不足の解消をおこなっていきたいと考えております。2点目について、私自身、アルバイトの経験から効率的に動くことが苦手だと知り、働く環境を改善することで業務に支障をきたさない工夫をおこなってきました。この経験からも、現場で働く方々の助けとなる効率的に働ける環境を提供したいと考えております。 続きを読む