【食を通じて幸せを提供】【21卒】ピエトロの営業職の本選考体験記 No.9040（西南学院大学/男性）（2020/7/17公開）

志望動機、ガクチカ、今までで幸せに感じたこと、失敗経験、希望職種

座談会で自分の仮定についてを絡めて質問をたくさんして、ESの参考にした。また、食品業界の研究を入念にしておく。

1次面接なので、まずは人柄が重視されます。逆質問においても人柄を伝えることができるような質問がベストです。

お互いに自己紹介と趣味を話し、アイスブレイクから始まり、ガクチカや趣味などの人柄を見られているような面接でした。

学生時代に力をいれたこと

　主将として社会人サッカーチームを創設しました。交流のない仲間の存在やベテランの先輩方と試合することもあり、創設当初は負けが続きました。段々と練習を無断欠席する仲間や、それを許す雰囲気が漂っていました。その状況を変えようと、仲間とのプライベートを大切にしたり、各自専用の練習を行ったりして仲間と約１年半努力しました。結果、4部構成であったリーグで目標である1部リーグに昇格できました。この経験でリーダーシップとは「体制を共に整え、チームを目標に導く人」という定義付けができ、リーダーシップの重要性を学びました。
　今後も問題が起こった際には共に策を見出し、会社全体をマネジメントできる人になるよう努めます。

あなたの強みを教えてください

責任感が強い」。これが私の長所であり、原動力です。学生時代の多数の役職経験や1５年間続けてきたサッカーでのキャプテンを経験する中で、責任感を活動の原動力に変えることができたと思っています。現在所属しているサッカーチームではキャプテンで責任ある立場をしており、且つ自分のミスが負けに直結するポジションをしているというプレッシャーの中で細かく指示を出すことで、勝利を積み重ねることができました。チーム内で問題が起きた際には必ず幹部を招集し、全員が納得する案をだし、問題の早期解決に努めました。役職や責任感ある立場を任されると、他のチームメイトと比べてやる事も多く、自分の時間を割く事も多くありました。しかしその分、主体的に物事を考えることや、共同でチームマネジメントをする力など、スキルを身に付ける事で成長出来たと思っています。私が思う主体性とは自分の意志や判断で行動するのとプラスして、その意志や判断で仲間と共にマネジメントできる能力だと考えています。社会人になっても責任感と主体性を常に持って行動し、学んでいく姿勢を持つことで会社やお客様に必要とされ続ける人材になりたいと考えています。

深堀に対し、根拠を提示し、それを伝えたうえでしっかりと答えることができた点が評価を得た点だと思います。

雰囲気も和やかでリラックスしている状態で話すことができた。会話をすることができる面接なので、キャッチボールが必須。

希望職種について改めて教えてください

ニーズの幸せを創る商品があっても、「営業」無くしてその期待に応えられない、そう考えた時に、ニーズと貴社を結ぶ、懸け橋役である「営業」に魅力を感じ、そこで活躍したいと考えたからです。また、営業で得た現場の声を商品に取り入れ、ニーズ想いの物を作りたく商品開発を2番に選びました。最終的にはそのような貴社を支える社員を支え、次世代を担う仲間を見つけ、貴社の基盤を支えるべく、管理部門を選びました。
そのなかでもまずは「営業職」でピエトロのドレッシングを若年層の客様を重点に広めたいと考えています。それはなぜかというと、若いうちからピエトロに慣れ親しむことで、永続的にお客様に寄り添いつづけることができると考えました。

なぜこの業界を志望しているか

価値ある食品を通して、生活や人生の満足度をUPさせ続けたいからです。それはなぜかというと食品の力を体験することが今まででとても多くあり、これを職業にできたらなんて幸せだろうと思ったからです。その経験の中でも価値ある食品は「美味しい＋α」の力を持っていると感じました。というのが、何気ない食事が、思い出になったり、交友関係や絆を作り出したりということです。また、切っても切れない、この「食」で貢献度が高いというのも理由の１つで、人に貢献するという思いが強かったからです。今までは、このような食品を提供する環境にしかいなかったので、そのような付加価値が高い食品を、広めるための職業につきたいことから、食品業界を志望致しました。