- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界は、普段から生活していく中で接する機会の多い業界であり、仕事のやりがいを感じやすい業界であると感じていたので興味があった。また、その中でも水産関係に興味を持っていたので、このインターンに参加してみたいと思った。続きを読む(全109文字)
【問題解決の営業術】【21卒】日本食研ホールディングスの冬インターン体験記(文系/営業職コース)No.9796(西南学院大学/男性)(2020/7/20公開)
日本食研ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本食研ホールディングスのレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 営業職コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界の営業を志望する中で、日本1の営業力をもつともされている「日本食研」のインターンに参加することで、営業のノウハウを学ぶことができると考えました。また、現場社員の方も多く参加すると聞いていたので、リアルな営業の最前線が聞けるとも思ったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まずは、去年このインターンに参加した先輩方のESを参考にして、早い段階から企業研究を行いました。また、日本食研は営業職がメインなので、職種研究も必要だと思います。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本食研早良営業所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 九州私大が7割、山口大が3割、遠方からきている学生も多くいました。学歴はあまり関係なくインターンに参加できると思いました。
- 参加学生の特徴
- 営業職ということもあり文系が多いと感じた。飲食店でのアルバイト経験で食品業界を志望している学生が多く、自分の意見を言える人ばかりで、充実していました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
5人1チームで模擬営業を行い、日本食研オリジナルの「唐揚げ粉」を、あるお店の店長を演じる現場社員に購入してもらう
1日目にやったこと
人事の方から会社の概要を説明された後、実際に商品を使って班ごとに2品の料理を作り、それが昼食になりました。その後に、模擬営業を行い、フィードバックを頂きました。最後に座談会のようなものがありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
商品を購入してもらうという考えるのではなく、「お客様の問題を解決すること」を意識すると良いというアドバイスを頂きました。共にお店をよくするという感覚をもつことが営業職には必須ということが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
模擬営業が難しいと感じました。営業職の方は、マニュアルの返答しか返してくれず、営業のリアルな感じはあまりありませんでした。なので日本1を掲げている強みのノウハウを知りたかったのですが、営業の流れが分かっただけで、日本食研の強みはわかりませんでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ブレンド調味料会社だということは知っていましたが、全体の売り上げの9割が業務用で、営業のメインは、大手の飲食店から個人店の飲食店までだということが印象的でした。インターネットには載っていない、現場社員のリアルな、商品を売ることの大変さやストレスを感じることなども聞くことができ、逆に覚悟をもつことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
営業職ということもあり、もっと身近な生活から様々な年齢層の方とたくさん話しておくと、このインターンで周りの学生や現場社員の方から目を惹かれる存在になると思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
営業職の1日の流れがイメージ通りであったからです。また、1日の流れを上司から決められるのではなく、自分で決め、目標を決めることができる点も入社後がイメージできました。現場社員同士の会話を聞いていても距離が近く、自分の意見を言える環境であり、若くから責任ある仕事をしたいと思っていたので、意欲が高まった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
模擬営業の際に、自分が主体となって計画を練り、営業をすることができ、実際にいい評価を頂くことができたからです。また、県内を志望する学生が多い中、自分は全国勤務の熱意を実際に伝えることができ、「面接の時にそれを熱く伝えると有利だよ」というアドバイスも頂いた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「1000円の商品を20000円の研究費で開発してもいい」という他社にはないコストの考え方のもと、信頼獲得重視の営業スタイルに惹かれた。また、お客様のことを売り上げを共に伸ばす、パートナーと認識している点や、営業のスピード感を実際に肌で感じることができ、意欲が高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加生全員に、「今日は会社のことよりも営業について学んでほしい」ということを実際に言っていたので、その場の活躍や意欲は本専攻に響かないという雰囲気を感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に、フォローはなく本選考には良くも悪くも響かない雰囲気があります。参加後、商品をいくつかいただくことができるので、企業研究には活かせると感じました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
高校生の頃から「食」の力を感じることが多く、食品業界に進むことを決めていました。その中でも、企業とお客様を結ぶ最前線で働きたいという思いから、食品企業の営業職を中心に考えていました。インターン参加前は、サントリーや日本ハム、日本タバコ産業のような大手を中心に志望しており、「大手病」といえる状態でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターン参加後は、ますます食品業界の営業職に魅力を感じ、志望度が高くなりました。その中でも、大手にこだわらず「付加価値が高い」食を扱う企業に焦点を置くようになりました。また、今まで気づくことができなかった強みであるフットワークの軽さを現場社員の方から、十分に活かすことができると言われ、広い範囲で活躍したいと考えていた私は、向いていると感じました。
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日本食研ホールディングスの 会社情報
会社名 | 日本食研ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | ニホンショッケンホールディングス |
設立日 | 1971年10月 |
資本金 | 3億8800万円 |
従業員数 | 4,727人 |
売上高 | 817億8300万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 大沢哲也 |
本社所在地 | 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地 |
電話番号 | 0898-24-1881 |
URL | https://www.nihonshokken.co.jp/ |
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