最終面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長,不明【面接の雰囲気】次が最終面接と聞かされていなかったので,社長がいらっしゃって驚いた.面接の雰囲気は生い立ちから聞かれる柔らかい雰囲気だったが,人間を見られていたと思う.【なぜ今の大学の学科に入ったの?】大学を受験する際は,実は建築学科志望でした.小さい頃から物づくりが好きで,家具とか部屋のインテリアに興味があって,建築を選んでいたんですが,受験に失敗して情報デザインをする学科に入ることになりました.デジタルツールでの物づくりは大学入学まで経験がなく,そもそも知らなかったのですが,授業でデザインソフトに触れて,アナログよりもできることが無限に多く,その楽しさにのめり込むようになりました.大学受験としては,当時志望していたところに入れなかったので失敗だったのですが,今としては失敗どころか可能性が広がったと思っています.いま時代的にITの知識はかなり必要とされていると思うので,正解だったなと思います【グッドパッチのどこにひかれた?】グッドパッチの社員さんにひかれました.以前からtwitterでグッドパッチの社員さんをフォローさせていただいているのですが,自分の名前で生きているということがすごくかっこいいと思ってます.グッドパッチのだれだれではなく,だれだれ(所属グッドパッチ)となっているのがいいなと思っていて,私も会社の中で名前を伏せられるのではなく,個人として,一人のデザイナーとして世の中に発信をしていきたいので,それができる会社であることが魅力です.もちろん個人のデザイナーとして生きていくには相当の技術力と実績が必要なのは理解しているつもりですが,大学でもかなり作品を作ってきましたし,手を動かすことはできると自負しています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長に聞かれた事項,生い立ちなどについて話す際に,単なる事実を答えるのではなく,何を考えていたのかまで話すと良いと思います.
続きを読む