20卒 インターンES
総合職(夏インターン)
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたがこの一年間で頑張ったこと
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A.
私はこの一年間で、ワンダーフォーゲル部の●●として後輩の育成に力を入れました。具体的には、登山において必要な体力面と技術面の向上を促進させることが可能となる部内システムの構築です。●●に就任するまでの活動において、様々な状況下での登山を経験しました。その中で、部員の体力不足によるケガの発生や、地図読みのミスによる危険な場面の遭遇などが多く発生していました。それを受けて、私が●●に就任して以降、幹部を中心に「登山における準備」の精度を高める活動に取り組んできました。具体的には、上級生の指導による技術講習の定期的な実施や、ベストシーズンである夏に向けてのトレーニングや足慣らしなどの目的を明確にした山行の実施などです。これらの活動には、私を含めた幹部のみならず、上級生も積極的にかかわってもらうことができました。これによって、以前よりも部員の登山に対する意識が向上し、活動のレベルを底上げされました。この経験から、何事においても「準備」を入念に行うことが非常に重要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな社会人になりたいですか
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A.
私は将来、「主体性」を発揮できる社会人になりたいと考えます。「主体性」には多様な解釈がありますが、私が考える「主体性」とは、課題を発見することとそれを踏まえて行動するということです。これは、私が所属していた部活動での経験をきっかけとしています。私は、それまで部で改善されずにいた部員の体力不足や地図読みなどの登山技術や知識の不足に部としての課題を感じ、幹部を中心に、部員の登山に対する意識が向上や、活動のレベルの底上げとなるような仕組みを構築してきました。これらのような、現状としてある課題をしっかりと捉え、それに対して具体的に改善していくために行動することは、社会人としても必要なことだと考えました。これらのことから私は、「主体性」を発揮し、現状よりもより良い状態を作り上げられるような社会人になりたいと考えます。 続きを読む