20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
自分の好きな言葉
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A.
「遠回りすることが一番の近道」 「無駄なことは結局無駄ではない」という意味です。メジャーリーガーのイチロー選手が残した言葉です。 後から振り返ると無駄だったと思うことでさえも、それをやっていなければ「無駄」だと気づくこともできなかったということを考えると、無駄なことでも結局無駄ではなく、だからこそどんなことでもチャレンジすることが大切なのだと思います。私自身も、恐れずにチャレンジすることに意義があり、結果として「無駄」だったとしても、「無駄」だったという収穫があるという考えを大切にしているため、この言葉に共感しました。 続きを読む
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Q.
一番打ちのめされたこと
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A.
「揺らいだ安全性・信頼と責任」 所属する体育会ワンダーフォーゲル部での登山活動で、部員を危険な目に合わせてしまいました。具体的には、ある部員が山行中に熱中症を発症したことが影響し、下山時刻が夜になってしまったということです。原因究明を行い、企画段階で設定したコースタイムのミスに対する、主将である私の確認不足が判明しました。登山は安全第一で、登山中だけでなく日頃の「準備」が重要だが、その点でのミスに大きな責任を感じました。その後の山行から、企画確認のダブルチェックを行うようにしたことで、従来より安全意識の高い「準備」が行えるようになりました。ミスから目を背けずに改善に取り組めたことで、信頼を保つことができたと思います。 続きを読む
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Q.
これだけはわかってほしいこと
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A.
私の強みは「周囲を巻き込むリーダーシップ」です。私はこれまで、明確な意志を持ちつつ一人一人と向き合い、互いに本気でぶつかり合い納得して物事を推進してきました。体育会ワンダーフォーゲル部で主将として活動し、登山の安全性を高める上で最も重要な、日頃の主体的な「準備」の強化に努めました。「準備」は「楽しくない」ため、初めは部員に納得されなかったが、対話する中で、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という考えも伝え続け、互いに本気でぶつかり合えた結果、皆が納得して取り組みを行うことができた。貴社では、お客様に真摯に向き合いつつ自らの考えも明確に伝え、周囲を巻き込み仕事を成し遂げることに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自分のキャッチコピー
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A.
“positive”, “active”,” interactive” 何事も「前向き」に、「積極的」に取り組む力があります。(positive) 一つのことに熱量を持ち、本気で取り組む力があります。(active) 一人一人との対話を惜しまず、納得感を持って取り組みを行うよう心掛けることができます。(interactive) 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は将来、多様な人にとって唯一無二の「ないと困る」空間を創造する仕事がしたいです。体育会ワンダーフォーゲル部での主将の経験からこの考えに至りました。部の課題に自ら向き合い改善していく中で確立した仕組みが、今や部に欠かせなくなったことから、社会人としてそのような仕事がしたいと考えました。また、地元地域で再開発が進み、その場が地域にとって「ないと困る」空間となる等の変化から街づくりの影響力を実感し、その中で事業を主導できる総合デベロッパーに興味を持ちました。貴社は、唯一のメディア系デベロッパーという強みに加え、一人一人の声に耳を傾け、お客様に先回りしてその思いに応える姿勢を大切にしており、だからこそ本当にその街や人にとって唯一無二の「ないと困る」空間が創造できると考えています。入社後は、私の強みである周囲を巻き込むリーダーシップを活かして事業を前進させ、その中で多くの人から信頼されるように努め、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
「責任感を持ち、積極的な行動力でやり遂げる」ことが私の特徴です。体育会ワンダーフォーゲル部の主将として、部員の主体的な「準備」に注力しました。理由は、①登山は安全第一で、常日頃の「準備」が大切だが、当部はそれを怠ってきたから②「自分の身は自分で守る」という主体性が安全に繋がるからです。①には山行日程から逆算した体力トレーニングや技術講習の実施、➁には講習の少数精鋭化や「目標設定シート」の導入をそれぞれ行い、主体性や安全性の向上を促進することができました。これは、①によってトレーニングや講習の成果を体感でき、②によって一人一人と本気で向き合えたためだと考えます。社会人としても、責任感を持って積極的に行動し、大きな取り組みをやり遂げられる人材になりたいです。 続きを読む