20卒 本選考ES
ポテンシャル採用
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまで挫折や困難を乗り越えた経験を交えて自己PRしてください。(400文字以内)
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A.
タイトル:周囲を巻き込むリーダーシップ 私の強みは「周囲を巻き込むリーダーシップ」だ。私はこれまで、自ら明確な意志を持ちつつも、一人一人と向き合い、互いに本気でぶつかり合い納得した状態で物事を推進してきた実績がある。体育会ワンダーフォーゲル部で主将として活動し、登山の安全性を高める上で最も重要である、常日頃からの主体的な「準備」の強化に努めた。「準備」は「楽しくない」ものであることから、初めは部員に納得してもらえなかった。しかし、一人一人と対話を重ねると同時に、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という私自身の考えも伝え続けるなど、互いが本気でぶつかり合うことに注力した結果、互いに納得した状態で取り組みを行うことができた。このような「周囲を巻き込むリーダーシップ」は私の強みだ。貴社では、お客様に真摯に向き合いながらも自らの考えも明確に伝えることを大切にし、周囲を巻き込み皆が協力して一つの仕事を成し遂げることに貢献したい。 続きを読む
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Q.
JR東日本だからこそあなたが実現したいことはなんですか。また、その実現のために、あなたのこれまでの経験を具体的にどのように活かしますか。(800文字以内)
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A.
それぞれの地域にとって「当たり前」で「ないと困る」空間や生活サービスを提供する仕事がしたい。特に、人々の日常生活を支える「駅」をこれまで以上に「ないと困る」ものとすべく、「駅」を中心とした街づくりや生活サービスの提供とそれに伴う沿線価値の向上に取り組みたい。その理由は主に二つある。➀体育会ワンダーフォーゲル部で、主将として部の課題に自ら向き合い改善していく中で確立した仕組みが、今や部に欠かせなくなったことから、「ないと困る」価値を創造する仕事がしたいと考えるようになったから、➁私の地元地域で「駅」を中心にその周辺各所で再開発事業が行われ、その街や人の流れが変わる光景を目の当たりにしたため、「駅」という場所を活かした街づくりやサービスに携わる仕事がしたいと考えるようになり、「駅」を持つ鉄道会社に興味を持ったから、である。その中でも貴社ならば、首都圏にとどまらない東日本エリアの広範囲において地域に根差した事業を行ってきた実績があり、だからこそ「駅」と、その「駅」を中心とした魅力的な街づくりができると考えている。その実現には、体育会ワンダーフォーゲル部での主将の経験が活きると考える。部の課題だった安全性の向上のために施策を打ち出し実施した。その際に「部員のためにどうすることが大切か」という視点を大切にし、納得してもらえない部員に対しても対話することに注力した。一人一人と向き合うことで一人一人が考えていることや思っていることを知ることができ、それと同時に自らの意志を明確に伝えることもできた。このように互いに意見や考えを「ぶつけ合う」ことを積み重ねたことで、互いに納得感のある取り組みにすることができた。この経験を活かして、自らの意志を持ちつつもお客様と真摯に向き合い多様なニーズを汲み取ることを大切にすることで、「駅」を中心とした周辺地域に「ないと困る」サービスが提供できると考える。 続きを読む