1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官は若い人であり、かなり和やかな面接であった。私が緊張している事を伝えたら、それにしっかりと対応してくださった。【IT業界を志望する理由を教えてください】IT業界を志望する理由は、ITの便利さや今までなかった新しさという魅力に惹かれ、自分でもそのようなものを考え、世の中に利便性や効率性をもたらして貢献できたらと思ったからです。特にITに興味をもったきっかけとして普段電子マネーを使うということよくがあって、スマートフォン一つでお金を銀行の口座から電子マネーに移すことができ、電車に乗ることもお買い物をすることもでき、私自身が使う際にもとても利便性を感じたことです。また、自分自身が使う際だけでなく、アルバイト先のレジで多くの電子マネー支払いが導入されたことによってお客様のお会計が効率化されるということもありました。それに加えて、ゼミの活動でアンケート調査をするときに紙媒体の調査票だと時間や手間がかかってしまう問題点があり、そこでインターネットのアンケートフォームを用いて共有することによってより多くの方に効率的に協力してもらうことができました。そのように今までにはなかったことから生み出せる利便性、効率性に魅力を感じ、そのようなITで世の中に影響を与えたり、貢献したいと思うようになり、志望しています。【あなたの長所と短所を教えてください】私の長所は物事や活動に対する誠実さや真面目さです。大学生活ではどのような講義においても真剣に取り組み、遅刻も欠席もしないように出席してコツコツと励んで参りました。講義の課題やレポートはもちろんのこと、その講義で学んだことに対しての自分の考えも大事にしていました。そのおかげもあり、大学からは成績優秀者にも認定していただきました。また、学生時代に行っていたアルバイトでは他の人が気づかないような仕事にも自ら率先して気づき、お客様に対してもそのような配慮を忘れずに動いてきました。そのような誠実さから、大学では友人や教授の方の信頼を、アルバイトではお客様と社員の方々の信頼を得ることができたのではないかと思っています。そのため、どのような活動においてもそれらに対する誠実さには自信があります。そして、私の短所は心配症なところです。何か不安なことがあると、他のことをしていてもリラックスできなかったり、常にそのことを考えたりしてしまいます。また、それが緊張に繋がってしまうこともあります。なので、心配事や不安なことがあるときは出来るだけ、下準備をして、少しで和らぐように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えをしっかりと話した事が評価されたと感じた。この段階では、企業や職業の理解よりも、自分がどういう人間でどのような考えを持っているのかを素直に話す事が大事だと感じた。
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