【未来を拓く挑戦者】【20卒】西日本シティ銀行の総合職の本選考体験記 No.7705（中央大学/男性）（2019/7/23公開）

これだけは人に負けないことを簡記してください。
自己PRを簡記してください。

ESの対策本を軽く読み基本的な書き方の流れを理解した。自分以外の人にも見てもらい客観的な意見を貰うようにしていた。

業界研究や企業研究をしっかり行うことにより、なぜ金融か、なぜ銀行かという質問に端的に、自信をもって答えられた点が評価されたと感じた。

いつも説明会や、インターンシップなどであっていた人なのでとても話しやすかった。面接の前には、冗談を言って笑わせてもらえたので緊張せず素で望めた。

なぜ金融業界を志望するのか、そしてなぜ銀行を志望しているのですか。

私自身、小さいころにお金をもらいそれをためていくということに大きな喜びを感じました。そして大学生になり、アルバイトでお金を稼ぎ、自分でやりくりを行うことの面白さを知りました。これらの経験から、私は将来お金を扱うような業界で働きたい、お金のプロを目指したいという気持ちを抱き、金融業界を志望するようになりました。そして、金融業界のなかでも特に銀行は保険から、資産運用までさまざまな手段を用いて、企業から個人に至るまで多くの人々を支えることができます。私自身アルバイトの経験から人々を笑顔にすることに大きな喜びを感じることを実感しました。銀行に入り目の前の人をお金の面から支えたいと思いこれが一番実現できるのは銀行だと考えます。

休日は何をしていますか

私自身、休日は大きく分けて2つのことを行うことが多いです。1つ目に、体を動かすことです。昔から運動をするのがとても好きで、中学高校ではテニス部に所属しておりました。また、大学においても運動系のサークルに所属しております。特に、友人とともに体育館を借りてバトミントンや卓球を行うことが多く、一人でいる際にはジムに行くこともあります。そのため、体力的にも大変だといわれる銀行においても自分のこの体力を生かし活躍していくことができます。２つ目に、友人と買い物に行くことです。よく都心のほうに出向きご飯を食べたりショッピングをして楽しんでいます。昔から、人懐っこい性格で、一人でいるというよりも誰かと一緒に過ごすことが多いです。

まず元気よくはきはきと話したことが評価されたと思います。また、第一志望だということを話の中に織り交ぜた際、反応が良かったと感じます。

人事部長が来られていたため、とても緊張感があった。また、話す内容はもちろん表情など受験者の雰囲気を見られていたように感じた。

なぜ東京の大学を選んだか

私が東京の大学を選んだ理由は大きく分けて2つあります。1つ目に、東京に行くことで成長したかったからです。やはり地元に残るのと、上京するのとでは環境が全く違い4年後に差がつくと考えました。東京に行くことで私自身も様々な人々とかかわることで多くの考え方に触れ、自分の人間の幅というものを広げたいと感じ、実際に東京に来ることでそれが実現できたと思っております。この経験を活かし多くのお客様に対して柔軟に対応していけます。2つ目に私が、好奇心旺盛な性格だからです。同じ九州の大学に行くのではなく、東京という日本の中心で大学生活を過ごすことで、いままで経験したことのないような様々なことにチャレンジしたいと思っておりました。

なぜ福岡銀行ではなくうちなのか

私が福岡銀行ではなく西日本シティ銀行を志望する理由は2つあります。1つ目に、人という面で西日本シティ銀行の行員に惹かれたからです。インターンシップや説明会でお会いした行員の方がどの人もみな親しみやすく、そして明るく接してくださりました。この人たちとなら、本気でお客様のために働いていける、きつくても頑張っていけるという風に感じました。2つ目に、新しいことに積極的に取り組む変化を恐れない銀行だと思ったからです。西日本シティ銀行は、地銀初の取り組みなど先進的な取り組みを多く行っており、これから変化していく銀行業界においてもいち早く対応し、生き残っていくことができると思っております。これらの理由から西日本シティ銀行を志望します。