【コミュニケーションを極めよ】【23卒】ＤＮＰデジタルソリューションズの技術職の本選考体験記 No.28040（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

DNPセミナー

説明会後、インターンシップを行った。

説明会後に、実際の業務について理解を深めるためにインターンシップを実地していただいた。どういう流れでお客様の課題を解決するのか。何が重要なのか。について学ぶことができた。
反省会もあり、自分に足りないことについても学ぶことができた。

必須。インターンについては特に選考には影響しない。

自己PR/SEの志望動機をそれぞれ1000字以内で記入

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

質問項目が少ないため、自己PR→ガクチカなど一つの項目で複数の事柄をアピールした。

質問自体は、基本的なものだったが、文字数が多いため、論理的な文章になっているかを複数人にチェックしてもらった。

なし

若手社員の方との座談会

Web上で問題を解くことに慣れさせた。他企業でも採用されている形式だったため、特別この企業に向けて対策したわけではない。

WebCAB

全４項目あり、それぞれ10分前後

大学から支給されるWeb適正テスト用のWebページ

録画面接のため不明

簡潔にゆっくりと話し、抽象的な内容になりすぎないように注意したこと。また最後に意欲を伝えたことが評価されたように感じる。

録画面接のため、雰囲気などは特になし。撮り直しの上限が3回までであり、一度撮りなおすとその動画は削除されるため注意が必要。

なし

なし

これまで一番力を入れて頑張ってきたこと。ただし、冒頭で所属大学と氏名を述べて一分以内で回答

録画の冒頭にて、所属大学名及び氏名を述べた。（およそ10秒ほど）
私がこれまで一番力を入れて頑張ってきたことは、教員免許取得の勉強です。教育実習に行った際、はじめは思うような授業ができませんでした。そこで担当の先生と相談を行い、より良い授業を生徒に提供したいという思いから、通常より多くの授業機会を頂きました。また、授業を見させていただくことで、自分との違いを分析し、改善を行いました。その結果。教育実習最終日には生徒よりとてもいい反応をいただくことができました。この教育実習で得た学びを、御社のシステム開発の業務に活かしたいと考えております。
録画面接のため時間に制約があり、上記の内容をゆっくりと話した。

録画面接の残りの質問は志望動機でした。

DNPデジタルソリューションズの録画面接では、撮り直しの上限が3回までであり、一度撮りなおしてしまうとその動画は削除されてしまいます。また、事前に録画した動画をアップロードすることもできなかったため、事前の準備が重要でした。また、冒頭10秒ほどは所属大学名と氏名で時間を取られるため、伝えたい内容をいかに簡潔に話すかが重要だったように感じました。時間に限りがあるからといって、早口になってしまわないように練習をすることや、内容が抽象的になりすぎないように注意が必要です。また、最後にはその経験で得られた学びは何か。それをその会社のどういった業務に活かすのかを簡単にでよいので追加して話すことを意識しました。

接続後、人事の方が流れを簡単に説明し、面接開始

回答をするうえで、結論ファーストを心掛けていた。またその中で、簡潔にかつ、ゆっくりと話すことで、相手に理解してもらうことを意識した。

軽いアイスブレイクから始まり、面接官の口調も柔らかかったため、緊張をほぐしてくれていることを感じた。

なし

なし

プログラミング経験について

経験があり、好きですと答えたのち、以下のような深堀。
Q1.プログラミングのどういったところが好きか。A1.論理的な流れが好きであり、また単純にかっこいいと感じる。Q2.今までどういうものを開発してきたか。A2.授業で開発したものに加え、趣味で〇〇というものを開発しました。〇〇についての簡単な説明。Q3.なぜ〇〇を開発しようと思ったのか。A3.他社のインターンシップに参加する上で、予習として何か開発しようと考えたことがきっかけです。その経験がインターンシップにも活かすことができました。Q4.逆にプログラミングをするうえで嫌いなこと。A4.こちらの意図していない動作を起こした際に、エラーとして表示されない点。

エントリーシートの内容について、中高の役職について詳しく教えてください。

中学では、主にリーダーを務めており、1年次には各委員会の代表として生徒会に所属していました。2年次には、会長に推薦していただき、書記として生徒会に所属し、会長や副会長を補佐していました。3年次では、学級委員としてクラスをまとめていました。
高校時代では、リーダー役だけではなく、補佐役を担う場面が多くありました。学級委員だけではなく、学年代表として集会時には挨拶をしていました。また、部活動では監督やキャプテンと全体の練習メニューや試合中の戦略について相談をさせて頂く機会が多くありました。
以下、高校時代での部活動についての深堀
Q1.部活動では特別な役職として相談を？A1.いいえ、特に役職はありませんでした。

応接室へ案内していただき、簡単なアンケートに記入ののち、最終面接

結論ファースト。また、ゆっくりと簡潔に話すことは重要。また、対面だったので身振り手振りや声のトーン、笑顔で話すなど、細かな動作も観てもらえてように感じる。

どうやってきたの？など簡単なアイスブレイクから始まり、終始笑顔で行うなど、最終面接とは思えないような和やかな雰囲気であり、緊張がほぐれた。

なし

なし

選考状況について（何社エントリーしており、どんな企業を見ているか）

現在、貴社を含めて8社エントリーをしており、すべて選考が進んでおります。2社、2次選考の結果待ちであり、3社1次選考の結果待ち、2社、2次選考および最終選考の日程がすでに決まっております。基本的にはIT企業を見ており、その中で特にシステムインテグレーション事業を行っている企業を見ています。ただ、ITの知識を用いてお客様の課題を解決したいという思いから、ITの根幹を支えている、通信回線関連の企業を1社受けています。以上のことから、私の希望職種はシステムエンジニアであり、外販向けのDNPデジタルソリューションズを志望しています。
以下深堀。
Q1.研究内容と関連した仕事がしたい？A1.いいえ。研究をするうえで養った能力を活かして仕事をしたいと考えています。

システムエンジニアになるうえで、不安に思っていること。

お客さまと交渉をする際に、Win-Winな交渉ができない場合の対処について不安に感じています。その際、私はこちら側が妥協し、相手が少し得をするような交渉をすることで、相手からの信頼や今後もともに仕事をすることができ、長期的にみるとこちらが得をするような交渉ができるのではないかと考えています。しかしそれは会社からすると、不利益を被るような交渉の可能性があり、どういった対応が正しいのかわからず、不安に感じています。
以下深堀。
Q1.では、そのようなときあなたは自分で対処するか、それとも誰かに相談をするか、また、それぞれの割合はどのくらいか教えてください。
A1.割合としては、自分で対処が3割、誰かに相談が7割だと考えています。まずは、自分で考えるものの、答えが出ないことについては一人で考えていても答えが出ないことのほうが多いと考え、第三者の意見を求めます。そうすることで新たな視点から物事を判断することができると考えています。