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株式会社カシワバラ・コーポレーション 報酬UP

【逆境を成長の糧に】【21卒】カシワバラ・コーポレーションの総合職の本選考体験記 No.8610(産業能率大学/男性)(2020/6/26公開)

株式会社カシワバラ・コーポレーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社カシワバラ・コーポレーションのレポート

公開日:2020年6月26日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 産業能率大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

メイン事業4つについて・将来やりたいこと・自分について(学チカ、強み弱み、好きなこと)を準備をしておくことが大切だと感じました。あとはそれらについて面接官の方が対話形式で深掘りをしてくれるので、自分の率直な気持ちや考えをぶつけるだけでした。というのも、メイン事業はインフラメンテナンス・マンション大規模修繕・リノベーション・建築で全部の大体の仕事内容を把握し、自分の興味ある事業について重点的に研究するのが良いと思います。面接でも、やりたい事業を聞かれ、それに沿って、「なんでその事業をやりたいのか」「自分の強みをどのようにそこで活かせると考えているか」などを聞かれます。将来やりたいことは、上記したようにメイン事業を把握するのと同時並行で進めていきました。自分については、各々やり方があると思いますが、この企業では高校時代のことも聞かれたりしたので、大学生活だけではなく、高校の部活動や人間関係についても自己分析しておくといいかもしれません。

志望動機

私がカシワバラコーポレーションを志望した理由は、自分の就職活動における3つの軸(事業の将来性・海外展開・人)に当てはまっていたからです。事業の将来性では、インフラメンテナンスやマンションの大規模修繕など私たちの生活の安全を守るうえで需要があります。特にマンション大規模修繕は、近年増加傾向にあり、マンションの増加に比例して修繕事業の需要は上がるので、長期的な観点からコンスタントに利益を上げていけると思いました。海外展開は、学生時代に海外留学を通じて培った英語力を活かせる環境にあると感じました。最後の人は、説明会やWebサイトの社員インタビューを通じて社内の人間関係に魅力を感じました。というのも、先輩後輩がコミュニケーションを取りやすいフランクな関係、同期は切磋琢磨しライバル的な関係でありながら支え合える仲間のようで自分が求めている社内環境に感じました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年04月

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

1冊のSPI対策本を何周かおこないました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

独自の選考 通過

実施時期
2020年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

最終選考対策セミナー

選考の具体的な内容

最終選考に進む5人が集められ、企業についての復習と自己分析を交えた演習ワークを行いました。最後に人事の方から演習のフィードバックやアドバイスを貰えます。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話に一貫性を持たせることと誠実さをアピールできるよう心かけていました。別に質問に対して素早くこたえられていたわけでもなく、本当に悩まされるような質問には10秒ほど考えてから回答していました。面接官の面接フィードバックでは、適当なことを言わない点と話に一貫性があると評価していただきました。

面接の雰囲気

社長がとてもおしゃべりな方で、こちらも緊張せずに最終面接に臨むことが出来ました。規定時間の30分を超えて、80分も話してしまいました。それくらい、話しやすく「時間なんて気にしなくていいよ」など気遣ってくれるような寛大な方です。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も注力したこと

私が学生時代に最も注力したことは、英語力の向上です。大学2年の夏、ゼミ研究の為に2週間ほどタイに行きました。そこで、コーヒー一杯すら頼めない自分の英語力に気づき、グローバル化を背景に漠然とした不安に駆られ、留学を視野に入れ始めました。その後大学で自己分析を行う機会があり、能動的で消極的な性格を変えたいと強く思い、自己成長という観点から1年間の留学を決意しました。留学中、積極性の習得と英語のリスニング・スピーキング力の向上に焦点を当て、自分からアクションを起こし、会話を増やすことを意識しました。例えば、現地の大学生とルームシェアや地域の体育館で行われているフットサルイベントに毎週参加しました。その結果、日常の9割以上が英語になり、約1年かけて不自由なく英語でコミュニケーションを取れるようになりました。この経験から、やり抜く力とそれに伴う継続力、自分から行動できる積極性を身に着けました。

あなたの強みはなんですか?

私は、いかなる逆境も成長の糧になることを信じ、愚直に努力出来ます。大学2年生で東京都の1部リーグに所属する社会人フットサルチームに加入し、小・中・高のサッカー選抜経験から試合出場を期待していました。しかし実際は、フットサルをほぼ未経験で知識や戦術理解が欠如しており、「技術だけの使えない選手」と加入後初シーズン全試合ベンチ外でした。そこで私は、試合に出れない=チームを客観的に学べるチャンスとプラスに捉えました。そして、チームがコミュニケーション不足の意図のズレによる連係ミスが多いことに気づき、練習中、意図のずれによるミスが起きた際には1対1で話し合い、1つ1つのプレーに対する共通認識を生み出しました。その結果、ベンチに入れなくても熱意を失わない姿勢が認められ、レギュラーを獲得しました。私はこの長所をもって、挫折や苦労を前向きに捉え、常に学ぶ姿勢を忘れずに成長していける社会人になりたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

気の済むまで続けていいと応援してくれました。最終面接では、社長がどの企業に行くにしてもというような自分の将来についてのアドバイスをしてくれました。

内定に必要なことは何だと思うか

つくろうことなく、等身大の自分を知ってもらえるように面接は挑んだ方がいいと思います。ある程度大きな企業であるのに、堅苦しい面接形式ではないので、緊張せずに自分の考えや思いを率直に伝えることが大切だと思います。そのうえで私は自分の考えや将来やりたいことなど面接の事前準備に時間を多く割きました。それというのは、他企業でも併用できるので、やって損はないと思います。とりあえず、緊張せずに自分の気持ちを自分の言葉で伝える努力をしたらいいのかなって感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

上記したように、誠実さがあるかないかだと思います。人事の方は結局、一緒に仕事したい人かどうかで最終的には判断していると思うので、変につくろうと表情や雰囲気からいい印象を与えることが難しいと思います。その点私は自分の考えを自分の言葉で伝える努力をしていました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

特に注意点はありませんが、強いて言うのであれば、話に一貫性を持たせることです。全部の面接である程度話したことがメモされるので、選考を進んで人事が違うからといってころころを自分の考えを変えればもちろん受かることは難しくなってくると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

最終選考対策セミナーというものがあります。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 成長市場で働きたい
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

大東建託株式会社

迷った会社と比較して株式会社カシワバラ・コーポレーションに入社を決めた理由

私が大東建託ではなくカシワバラ・コーポレーションを選んだ理由は、海外事業に携われる可能性です。面接や説明会を通じてカシワバラコーポレーションの方が海外事業の積極性や海外留学経験者を採用したいなど海外志向が強いように感じ、将来海外事業に携われる可能性が高いのだと考えました。実際に社長にそのことを直接伺い、ぜひ積極的に挑戦していってほしい。海外に挑戦できるチャンスはしっかりあるとのことでした。それが大きな決め手です。

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カシワバラ・コーポレーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社カシワバラ・コーポレーション
フリガナ カシワバラコーポレーション
設立日 1949年3月
資本金 2億5010万円
従業員数 914人
※2019年8月現在
売上高 490億4700万円
※平成31年1月期
決算月 1月
代表者 柏原 伸介
本社所在地 〒740-0022 山口県岩国市山手町1丁目5番16号
電話番号 0827-22-1255
URL https://www.kashiwabara.co.jp/
NOKIZAL ID: 1305359

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