【自由な発想で未来を創造】【23卒】ココナラのエンジニア職の本選考体験記 No.21744（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

会社説明会

会社で行われている事業の内容について説明を受けました

事前準備は特に必要ないと考えられます。強いて言えば、どのような職種でココナラを考えるのか、どういったところがわからないのかといった質問を事前に用意しておければ理想だと思います。

選考を受けるために、参加は必須でした。また、参加したその日にエントリーシートの提出が必要となりました。

履歴書の提出

LINE

履歴書

特に注意した点はなく、エントリーシートの書き方にそって作成しました

特に対策はせず、一般的な履歴書の書き方に沿ってエントリーシートを作成しました。志望動機は書くようにしました。

なし

面接のみ

具体的な経験と幅広い興味分野、そしてそれにどのように取り組んでいるのかということをＰＲできているところが評価されたと考えます。

非常に和やかな雰囲気であり、最初は雑談から入り、また途中では、会社に関する質問をする機会が多分に与えられるなど、柔軟な雰囲気でした。

なし

なし

自己紹介をお願いします。

〇〇大学の〇〇と申します。私は大学時代に機械系の専攻で勉強してきました。しかし、機械だけでなく情報分野にも興味があったため、他学科である情報工学の授業も履修しており、また、趣味ではロボットコンテストなど機械系のことに参加するだけでなく、ゲーム制作などツールの開発などのプログラミング技術に関するような部分にも携わってきました。さらに、他学科の授業を受けるだけでなく、他学科の学生と交流を行い、情報工学に対してわからない点をお互いに補完し合い、プロジェクトに取り組んだ経験もあります。このように私は、機械工学を中心としながらも情報工学について勉強し、そこでは、積極性と幅広い興味関心を活かして、サーバーやセキュリティ技術、フロントエンドなど幅広い情報分野の知識を勉強してきました。また、アルバイトでもプログラムに関連するものに取り組み、ソフトウェアの受注開発を行ってきました。本日はよろしくお願いいたします。

学生時代に力を入れたことを複数教えてください。

私は、順序を追って説明いたしますと、高専出身であり、その高専の際には、ロボットコンテストに取り組みました。ロボットコンテストで私は機械設計のリーダーを担当し、またサブとしてプログラムにも携わりました。そのため、機械とプログラムの両面から物作りに取り組み、時には機械設計のリーダーとしてロボコンに取り組み、チーム全体をまとめてきました。その後、大学に編入し、大学ではツールを開発するようなプロジェクトを自ら立ち上げ、このプロジェクトでは、フロントエンドとバックエンドの両面を担当し、その中でも特に、フロントエンドとバックエンドのつなぎ役や、チーム全体のリーダーとしての役割を担いました。ここでは、初めてのチームでのプログラミング経験でしたので、難易度は高かったですが、チームをまとめながら、無事プログラムの試作品まで完成させることができました。その後、現在も開発を続けています。その後、大学院に進学しました。学部の4年と大学院の初めにかけて、御社のインターンシップにも参加したような、イラストレーターの支援ツールを開発しました。このイラストレーターの支援ツールの開発においては、先行研究を調べたり、その分野を研究している教授の方とディスカッションをしたりすることによって、洗練されたツールを開発し、実際に形にするところまで達成できました。今後、これをリリースしていきたいと考えています。

2人の面接官が順々に面接を行いました。

多くのことに積極的に活動していることや、それを言語として自分で発信できていること、そしてインターンシップでもすでに成果を上げていたことが、評価されたと考えています。

非常に柔軟な雰囲気で、雑談がメインになったり、今まで取り組んできたモチベーションに関する深掘りなど、人間性を見ているような面接でした。

なし

なし

実際のところ、ココナラをどの程度志望していますか。

インターンシップにも参加したのですでにご存じだとは思いますが、正直なところ、あまりココナラに入社する可能性は高くはないと考えています。しかし、インターンシップを通して、情報系への就職というのも選択肢のひとつとなっており、それまではロボット系や機械系の企業しか見ていませんでしたが、IT系のベンチャー企業も候補に入れるようになりました。そのため、現在はロボット系の企業、機械系の企業をメインに考えていますが、率直に申し上げて本当に数％だと考えています。しかし、この数％というのは捨てきれない数％とも考えており、今後、就職活動を深めていく中でIT企業としては御社が第一志望であり、今後どちらに自分が決断するのかはまだ未知数な部分が非常に大きいと考えております。

色々なプロジェクトに参加しているそのモチベーションはどこから湧いてくるのか。

基本的に私は、モチベーションが尽きない方であり、また、メンタル的にやられたり、何もやる気が出ないというような場面がありません。そのため、色々なことに取り組める人だと思っています。その中でも特に、0から1を開発するような工程が好きであり、新しいものを作り上げたり、それについて多くの人とディスカッションしたり成果物を発表したりする場面が好きです。そのため、モチベーションとしては物作りをするのが、他の活動と比べてより楽しいプロジェクトであること、そして、それを発表する機会やディスカッションする機会というのが自分にとって非常に幸福な場面であり、そういった場面を積極的に得たいと考えていることがモチベーションにつながっていると考えています。実際これまで私がモチベーションが出たことに、ロボットコンテストにおける機械設計や、ツールの開発作業、チームメンバー複数人をまとめ上げたリーダーでの活動などが挙げられますが、これらはすべてディスカッションを通したり、0から1を開発したり、成果を発表する場面があったりするものとなっております。