
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
当社のインターンシップに興味を持った理由と何を学びたいかを教えてください。
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A.
私が御社のインターシップに興味を持った理由は、クレーンの自動化などを先進的な取り組みを行っている御社の開発職に関するインターシップが行われることを知ったからです。私は父がゼネコン勤務のため、建設というのは身近に感じていました。父が人手不足により帰りが遅いことが多く、建設機械の自動化について考えるようになりました。インターネットで、建設機械メーカーについて調べている際に御社のクレーンの自動化に関する記事を見つけ、御社がクレーンの自動化に取り組んでいることを知りました。この取り組みから御社に興味を持ち、私がつきたい職の1つである開発職のインターシップが行われることを知り、御社のインターンシップに興味を持ちました。私は御社のインターンシップで、御社がどのようにクレーンの製品開発を行い、社員様とのお話を通して何を大切にして開発をしているのかや御社の製品について詳しく学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
興味のある業界とその理由を教えてください。
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A.
私が現在興味のある業界は建設機械業界です。建設機械業界に興味がある理由は、建設機械というのは建設を行う上でなくてはならない機械であり、長期間人々が使う建物や設備の建設をサポートすることで人々の幸福に貢献できる機械であると考えているからです。建設機械というのは建設を行う際に用いる機械であり、その機械を使って作られた建物というのは10年程度ではなく、もっと長い期間人々に使われることになります。その建物や設備を使うことで人々というのは安心感やわくわく感を感じることができると思います。例えば、家は人々に安心感を与えることができ、東京スカイツリーなどの大型の建造物は人々にわくわく感を与えることができると考えています。建設機械は人々に安心感やわくわく感などの幸福というものを与えることに貢献することができる機械であると考えているため、私は建設機械業界に興味があります。 続きを読む
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Q.
研究テーマ(研究室への配属前の方は得意科目)について教えてください。
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A.
私の研究テーマは多設計変数の形状最適化に関するものです。一般的に設計変数が多くなると最適化にかかる時間は増えていきますが、実社会では設計変数の多い多設計変数での形状最適化というものが求められています。しかし、競争力強化のために開発時間の短縮を行う必要もあります。私は開発時間の短縮と多変数最適化の両立のために、多設計変数での形状最適化にかかる時間の短縮のための研究を行っております。 続きを読む
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Q.
研究における自身の取り組み(研究室への配属前の方は大学時代に勉強面で頑張ったこと)について教えてください。
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A.
現在、私が取り組んでいる多設計変数の形状最適化に関する研究は、大学院に入学してから取り組んでいるテーマです。そのため、取り組めている内容に関しては、研究の内容に関する勉強が主になっています。勉強の内容は主に2つあります。1つ目はPythonやFortranなどの研究で用いるプログラミング言語について学ぶことです。現在所属している研究室ではPythonやFortranを用いています。そのため、PythonやFortranの勉強が必要になるため、異なる言語をコツコツと勉強しています。2つ目は、形状最適化や機械学習技術に関する勉強です。この分野については大学院に入学するまで、全く知識がありませんでした。そのため、インターネットや先輩方の論文を読んで勉強することで、基礎的な知識を身に着けています。また、勉強以外にも大学院から入学したため、研究室のメンバーとは初めて交流を持つことになりました。そのため、研究や勉強している箇所についてわからない箇所を先輩に聞くなど、コミュニケーションを積極的にとるようにしています。それにより、大学院入学から3か月たった今では、研究室のメンバーとよい関係を気づけていると思っています。 続きを読む