20卒 本選考ES
グローバル総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
几帳面さを活かし、自分やチームの管理をすることで成果を出すことができる。几帳面さに関しては、大学時代の食品ギフト販売のアルバイトのエピソードがある。仕事では、お客様の要望に従い、正確で、早く、丁寧な接客と包装をすることが求められた。繁忙期には、5時間のシフトのうち、ひとりで15名の接客をしながら残り2時間で20個以上の梱包と発送業務をすることもあった。ベテランのパートの方が多かったため、効率よく仕事を進められるよう、動きをよく見て覚えるよう努めた。また、言われる前に商品の補充をして、チームのサポートをすることも怠らなかった。常に状況を観察することで、次にすべきことを考えしながら行動することができる。他のエピソードとして、サークル活動では、部員ひとりひとりのニーズを把握し、ミーティングの予定を連絡する時間や方法に気を配った。几帳面さによって、チームの効率的目標達成に貢献できると考えている。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
最も力を入れたのは、香港留学だ。留学の目的は、日本とかかわりの深いアジアを知ることと、国際的な環境で英語力を伸ばすことだった。実際留学へ行ってみると、現地語が話せないため授業でグループに入れず、孤独を感じることが多くあった。しかし最初留学の目的と、留学前先輩がおっしゃっていた言葉を思い出した。「郷に入れば郷に従え」。それから現地の生活に馴染むために、現地の言葉を勉強したり、現地の人と話して文化も学んだりした。また、外国人になる経験を通して、日本語の分からない外国人の気持ちがよく理解できた。現地語を話せない自分を受け入れてくれる現地の友人にも感謝の気持ちを持つようになった。留学前には、特にサークル活動で、どうしても留学生の気持ちが分からずに不満つこともあった。しかし、帰国後は、より日本人と留学生の両方の声に耳を傾けるようになった。留学を通して、ピンチはチャンスに変わることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
希望職種を教えてください。
-
A.
事務系総合職(営業、経営企画、経理、総務、人事ほか) 続きを読む
-
Q.
上記で選択した職種を希望する理由を教えてください。
-
A.
繊細な状況観察力を生かし、営業職と企画スタッフを志望する。大学では●●サークルで、部員一人ひとりの状況を知り、居心地の良い雰囲気作りに努めた。サークルは約15名で9割が留学生で構成されていた。ミーティングは、先生が聖書に関する質問を投げかけ、それに自由に回答する形式だった。アットホームな雰囲気だったが、言葉や文化の違いのため、全員の前で発言することに不慣れな人がいたことだった。全員が居心地良い雰囲気にしたいと考え、まず2,3人のグループで話し合ってから、みんなの前で発言することを提案した。その結果、ミーティングにあまり顔を出さなかった部員が友人を誘って参加するようになり、続けて参加する人も増えた。また部員からは、いつも人の気持ちを考えて行動していて、とても安心すると言われた。御社では、常に状況を観察し、お客様と他部門をつなぐ架け橋として課題解決に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
当社に関心を持った理由について教えてください。
-
A.
理由は三つある。一つは、モノづくりを通して、個人だけではなく組織の最適化に貢献している点である。様々な機械の中で、建設機械は建設や運輸といった他業界の新たなモノづくりをバックアップしている。そのような縁の下の力持ちとなる機械づくりを担う御社の事業に貢献したい。二つ目は、グローバル展開に力を入れている点である。御社はLE世界No.1を目指し、クレーン車メーカーの中で広く全国と世界に事業展開している。若手からも海外勤務の可能性があり、幅広い経験を積むことが可能であると考えている。三つ目は、私の地元である高松に根差した企業である点である。将来的に、御社の営業部門での経験を活かし、企画スタッフとして御社のさらなるグローバル化と地元の発展に貢献したいと考えている。 続きを読む