
23卒 インターンES
技術系総合職

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Q.
最も注力した学問分野について教えてください
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A.
私が最も注力した学問分野は流体の分野です。私は高専時代に自動車走行時の空力騒音に関する研究を行っていました。研究を行うにあたり、流体力学と数値流体力学が必要になり勉強を行いました。私が最も注力した学問分野は流体の分野です。私は高専時代に自動車走行時の空力騒音に関する研究を行っていました。研究を行うにあたり、流体力学と数値流体力学が必要になり勉強を行いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて教えてください
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A.
私が最も力を入れて打ち込んだことは、高専時代の研究です。高専時代は、自動車走行時に発生する空力騒音の発生機構に関する研究を行っており、JAXAとの共同研究を行っていました。2018年9月にJAXAの風洞をお借りして実験を行う予定で、4月から実験に向けて実験モデルの作成などの実験準備を進めていました。しかし、7月に西日本豪雨により、学校への登校ができないなどの問題が発生したため、当初の予定とは大きく異なる事態が起こりました。そこで、指導教員や実験メンバーと相談し、スケジュールの再調整を行いました。また、実験メンバーと話し合い、実験準備の分担の仕方を変更しました。スケジュールの再調整などにより、無事に9月の実験に実験準備を終わらせることができ、無事に実験を終えることができました。この出来事から、私は不測の事態に対して柔軟に対応すること、チームワークの重要性について学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
問2の経験から学んだことを社会人としてどのように生かしていきたいか教えてください
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A.
私は、上記の経験から、物事に柔軟に対応する必要性と協調性の重要性を学びました。私はこの学びから社会人として、チームで仕事を行うのに協調性を大切にし、不測の事態以外にも、技術や社会が急速に変わる現代において、変化に対して柔軟に対応していきたいと考えております。社会で仕事を行うには、1人ではなく複数人のチームで仕事を行うことが多くなると思います。チームでの仕事を円滑に進めるためには協調性は重要だと考えています。協調性においても、1人に盲目的に従うのではなく、皆で意見を言い合い、意見をすり合わせる、皆が本当の意味で協力する協調性を重視したいと思います。また、近年ではSDGsや電動化など社会は急速に変化しています。そのため、既存の概念というのは1年たつと古い概念になることもあると考えられます。そのため、不測の事態以外にも、社会の急激な変化に対して柔軟に対応していきたいと考えています。 続きを読む