【愛媛を活性化！】【17卒】伊予銀行の本選考体験記 No.1887（立命館大学/）（2017/6/13公開）

元気よくはきはきしゃべることが大切である。銀行は営業が主な仕事であるため。もじもじしていたり、元気がないしゃべり方、見た目が悪いと営業には向いていないと思われると思う。また地元トークができるかどうかが大切。地元トークで盛り上がれれば面接の雰囲気もよくなると思うし、面接官の印象もよくなるはずである。とにかく元気にしゃべれば通る。

とても面接官がフランクな方で割りとすぐ面接が終わったように感じたため。緊張を解くために趣味であったりをはじめに聞いてくれた。割と話した内容に対して興味を盛ってくれていたし、笑顔で話しかけてくれたので楽しかった印象。

なぜ四国の中でも伊予銀行なのか。

第一志望でなかったが嘘でもいいから伊予銀行がいい理由を述べるべき。私自身、香川県出身であったためなぜ百十四銀行を受けないのか問い詰められた。しかしそこで食い下がらず、昔、愛媛県に住んでいたことや伊予銀行にしかない特徴(研修が充実していることや、預金量が多いこと)などを強調して述べてどうしても伊予銀行にいきたいという思いを伝えた。ほかの地銀と比べても一番生きたいという思いが伝われば通過することができる。

ご両親のご出身、ご職業について教えてください。

やはり地銀ということもあり親の仕事や出身地を重視する。これはごまかしようがないので嘘をつかず述べるべきであると思う。また親の出身地についてであるが、出身地によっては面接官が興味を持つ場合(面接官も同じ出身地や高校がそこである)もあるため、少しはその場所について調べて知識をつけておくべきであると思う。地元トークができれば盛り上がれる。

まず、面接官の態度があまりよろしくなかったのでストレス耐性を見ていると思う。ほかには大学生活がどうだったのか聞かれる質問が多かったように思う。面接官はこのことから学生の行動力や人柄を見ているように感じた。嘘でもいいのでできるだけ大学生活を楽しんだオーラをかもし出すことが大切である。また１次から最終までにいえることだが元気に話すことは一番大切。

面接官がかなり体勢を崩して座っていた。足を伸ばして少しだるそうに面接された。また内定を出したら就活をやめるかも聞かれた。

自分の就活の得点は何点ですか？

８０点と答えた。この面接を受けた時点で選考中の企業はほとんど落ちておらず、かなりうまいこと就活が進んでいたからである。仮にうまくいっていなかったとしても２０点とか３０点とかはいわないほうがいいと思った。低い点をいうということは就活がうまくいってないことを自分から言っているようなものであり、自分の価値を下げていることと同じであると思う。また８０点と元気よく話すことで面接官に対し元気ではきはきしゃべれるという印象を与えることができると思う。

大学生活を楽しめたか

いろいろな経験ができたのでとても充実した学生生活でしたと答えた。学生生活が楽しめたということは行動力があり、いろいろな経験をしているということにつながると思う。また具体的にどういった活動をしてきたのかを交えて話すことができればよいと思った。この質問を答えるときの注意点は楽しそうに話すことだと思う。楽しめたかときかれているのだから、楽しかったことを思い出して笑顔にならないといけないと思うからである。はきはき笑顔で話せば大丈夫。

最終面接はほとんど雑談だった。はきはきしゃべること、楽しそうに話すこと、この２つができさえすれば必ず通過できる。面接官とフィーリングが合うかどうかがすべてであると思った。友人の中に少しもじもじしてしまい、雰囲気が悪くなり落ちてしまった人がいたのでやはり話の内容よりは、フィーリングが大切であると思いました。

ほとんど会話であり、面接というより雑談に近い感じだったから。終わってみると結構、楽しかった面接の１つであると感じた。

入ってからやりたい仕事

愛媛県の活性化を目標に仕事をしたいので融資の仕事がしたいと答えた。私は両親ともに愛媛県出身であり毎年愛媛に一度は行っている。しかし行けば行くほどだんだん活力がなくなっているように感じていた。だから昔のように活力のある愛媛に戻ってほしい。そのためにも地元の企業に対し融資をし企業を活性化させえ愛媛全体の活性化につなげていければと話した。注意点は具体的に部署の名前を挙げたり、どういった企業に対し融資を行うのか詳しく話した点であると思う。

趣味はなんですか。

海外旅行でいろいろな国に行ったことを話した。伊予銀行は面接官の方が休暇中に海外旅行に行っていた人が多くかなりウケがよかった。特に同じ国に行ったことがある場合、話が非常に弾む。注意すべき点はどの国のどこに行ったのか詳しく話したことである。そうすることで面接官がより興味をもつ。また海外旅行で学んだこと身に着けたことも言えるようになるとなおよい。たかが旅行でも話し次第でいくらでも武器にすることができるのである。