【故郷愛を貢献、輝く未来】【23卒】伊予銀行の総合職コース エリアW / エリアLの本選考体験記 No.30989（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

家

緊張していたので表情を豊かにすることに気を付けていた。しっかり目を開き、ちゃんと話を聞こうとする姿勢を見せた。

男性の方でした。初めての面接で緊張していましたが、「緊張しなくて大丈夫、深呼吸してリラックスしてください」というふうに声をかけて頂いた。面接中も圧迫感が全くなくやりやすかった。

なし

就活会議

あなたの長所と短所を教えてください。

私の長所は、目標を達成するまで諦めないところです。常日頃から何かしら目標を立て、その目標を達成するために毎日こつこつ頑張っています。もしうまくいかなかったときは、どうして失敗したのか分析し、どうすれば成功するかを考え、必ずその目標をやり遂げるために、精進しております。現在は、日商簿記3級取得に向け、勉強しているところです。

私の短所は、諦めが悪いところです。今までスポーツに触れる機会が多く、いつも誰かと競い合ってきました。そのため、かなりの負けず嫌いで諦めが悪いです。1つのエピソードといたしましては、高校時代の部活動です。私は女子バスケットボール部に所属しておりました。私は、入部当初は初心者であったため、早くみんなに追いつきたくて、いつもオーバーワークでした。そのため、足を怪我してしまい、本末転倒の状況を作ってしました。私はそれからは、とにかく頑張るのではなく、効率の良さと小さなことを毎日続けることが大切であることを知り、適切な仕事量や休憩を考えるようになりました。

他人からはどういわれるか、どう思われていると思うか

私は、よく「素直」や「努力家」だと言われることが多いです。これは、主に中学や高校の勉強や部活動に対する態度を評価して頂いているのだと思います。誰かに指示されたことや聞かれたことに対してしっかり答えようとしたり、物事に率先して行動したりしているところが、そのように見えているのだと思います。また、感情が表情に出やすく、よく笑っているため、素直で分かりやすいのだと思います。
また、部活動のチームメイトには、「縁の下の力持ち」とよく言われていました。試合をする際のポジションもどちらかというと影役であることが多く、私自身も誰かをサポートして、その誰かが成功することに喜びを感じます。チームメイトは、私が目立たないところで頑張っていたところを評価してくださっていたのだと思います。

家で行った

あいづちを大げさにして、しっかり話を聞いていることを伝えるようにした。また、早口にならないように気を付けた。

女性の方でした。とても物腰が柔らかく、一つ話をしたらいろいろ引き出してくれた。お互いに笑顔で面接を行った。

なし

就活会議

私の親の職業について

父は○○業界で働いており、母は○○業界で働いております。
↓深堀される「どこで働いていらっしゃいますか」
父は、○○というところで、2年前の11月ごろから本部で陸上勤務をしております。それ以前は海上勤務をしておりました。今年の冬に陸上勤務を終え、また来年から海上勤務になる予定です。
母は、○○というところで、フルタイムパートタイマーとして働いております。それまでは御行で働いておりました。愛媛から東京に引っ越して転職する際に、○○での面接で、御行で働いていたことを申し上げましたところ、御行はコンプライアンスに厳しく、堅実であるためかなり好印象であるというふうに評価されたようです。

親の職業について聞くことは普通はタブーですが、金融機関の面接では必ず聞かれていました。

伊予銀行に入って何をしたいか

　私は、御行に入って、愛媛県の課題でもある過疎化を食い止めたいです。特に、現在は瀬戸内海の島や町の過疎化が目立ちます。私は、生まれて高校卒業するまでずっと○○で育ってきました。今までお世話になった故郷を復興していきたいです。現在、○○島が、○○市の市長である○○さんと協力して、島の過疎化を食い止めるために大きな複合施設を○○島に作ることを計画しています。私は、このように島や町の過疎化を解決しようと動いている企業や会社に対して、融資をし、共に協力して地域の復興をしていくことができたら良いなと考えております。また、法人のお客様のみならず、個人のお客様に対しても、新しい価値を作り、提供し続けることで、愛媛の皆様に役に立つことができたら良いなというふうに考えております。

待合室で選考が長引いていたため1時間ほど待ったあと、面接を2回行った。1回目の面接のあとすぐに2回目の面接を行った。役員面接であった。どちらの面接も、面接官は2人ずつであった。

笑顔でいたこと。内々定のご連絡を頂いたときに、面接をしていただいた方々全員に笑顔が印象的で評価されていたことを伝えられました。話す内容よりも人柄を見ているように感じました。

1回目の面接は終始笑顔で和やかに進んだ。2回目の面接は少し堅い雰囲気であったが、圧倒されずに、こちらが表情豊かに笑顔で話していると、笑顔で話してくれるようになった。

なし

就活会議

他の企業からも内々定をもらっているが、もし内々定をこちらもだした場合はどうするか。何：何の割合で来てくれるか

それはもう100：0で御行に入行したいです。私は御行が第一志望ですので、もし御行から内々定を頂くご連絡が来た際には、必ず御行に入行いたします。
↓深堀り「そうなんですね、どうしてですか」
私の母がもともと御行で働いておりまして、凄く働きやすい環境が整っている職場である、というふうにお聞きしました。また、わけあって東京に行くことが決まって東京で転職活動をしている際に、御行で働いていることを申し上げたところ、御行はコンプライアンスに厳しく堅実であるため、かなり好印象の評価をしていただけたようです。そのため、私は、今まで身近の人からも、また他の金融機関からも信頼を寄せられていることを1番に実感した御行を第一志望に志望しております。

入行後にどんな業務をしたいか

私が御行に入行した際には、シップファイナンス部に所属し、愛媛の造船・海運業界を盛り上げていきたいなと考えております。
そのため、まず最初は法人分野のコンサルティング業務に励みたいと考えております。シップファイナンスはかなり専門的な仕事内容だと思っているため、まずは法人のお客様に対するサービスの提供の勉強をする必要があると思いました。また、それと並行して、シップファイナンスの勉強も頑張ろうと思っています。
もし、総合職のリミテッドでの採用になりましたら、主にコンサルティング業務のスペシャリストとして働いていけたら良いなというふうに考えております。個人分野でも法人分野でも、コンサルティング業務により、お客様に密着したサービスを提供していきたいです。